



なつぞら第44話のあらすじ
昭和31年の東京新宿では、戦後の復興を果たして書店や娯楽の店など文化の中心地になっていました。

雪之助がなつと雪次郎(山田裕貴)を連れて川村屋に入っていきます。すると、野上(近藤芳正)が出迎えてくれました。

雪之助は、野上に歩み寄りハグしました。

なつには、そのようには全然見えませんでしたが雪之助の話からそのすごさが伝わってきました。
雪次郎が「雪月」でお世話になるので、なつと雪次郎と雪之助が挨拶を野上にします。

野上は、3人にちくりと嫌味をいうのでした。それから、3人はマダム(比嘉愛未)のいる応接間に連れていかれます。

野上は、咳ばらいをして、

マダムは、なつに話しかけます。

マダムは、富士子(松嶋菜々子)から手紙をもらっていて「なつ」のことをお願いされていたのです。



マダムは、絵を描くことを仕事にしようとしているので、どんな絵を描くのか興味を持ちました。なつは、自分が描いた絵をマダムに見せます。

マダムの反応は良くなかったけど、なつは気にしませんでした。








それから、なつは雪次郎と一緒に厨房や川村屋の中を案内されます。そして、なつは北海道からバターをもってきていました。

そう言って渡します。そのバターを厨房の人もマダムも味わって、このバターは美味しいと絶賛したのです。そして、

そして、なつたちも一緒にインド風バターカリーを食べました。
そして、なつは、雪之助と雪次郎と一緒に以前来た時に行ったメランコリーに行きました。そこで、人気歌手の煙カスミ(戸田恵子)が「ガード下の靴磨き」を歌っていました。なつぞら44話のあらすじはここまで。なつぞら45話のあらすじにつづく。
なつぞら第44話の感想
なつぞら44話のあらすじで、なつたちが東京に到着したストーリーでしたね。雪之助が保護者として一緒についてきていましたね。今日は、比較的静かな回でしたね。
これから始まる嵐の前の静けさなのかなって感じました。44話で特に目立ったのは、野上ですね。要所、要所で面白い味を出していました。
どこでも、頭を下げれば礼儀になると思ったら・・・ってくだりが特に好きでした。あと、マダムってどこか不思議な空気感がありますね。なんとも、ミステリアスです。強烈なキャラです。
川村屋で、なつがしばらくは皿洗いをすることになったので、登場シーンも多くなると思うので楽しみですね。あと、なつが持ってきたバターは美味しかったんですね。
泰樹が誇るバターですから、みんなが美味しいと喜んでいました。さすが本場のバターだと感じたんでしょうね。なつは、誇らしいですよね。泰樹のバター。
しかし、なつは雪之助がいるタイミングでよく歌を聞きにつれていきましたよね。なつは、やはり咲太郎(岡田将生)のことも気になっているみたいですね。
すぐに、咲太郎は見つかるのでしょうか。なつの東京の生活はどうなってしまうのでしょうか。最後のナレーションはで、気を付けろって言っていたので嫌な予感がしますね。なつぞら44の感想はここまで。なつぞら45話の感想につづく。
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でもなーっ?
東京は、街も!人も!すっかり変わったぞ!
なつよ気を付けろっ!って事はなつさんの身に何か事件(何も無いとドラマが成り立ちませんが?)が有るのでしょうか?
ホールでの挨拶から、三人の人柄が伺へます。
不安を誰かの言葉で解消するのは良く無い!
その不安と闘わないと!
人の言葉に救われる事も有りますが、マダム・野上さんの言うとおりです。
柴田牧場のバターがマダムに美味しいと言われて、良かったです。