



なつぞら第46話のあらすじ
なつは川村屋の皿洗いをするようになります。雪次郎は厨房でしごかれています。その姿を、なつは休憩中にスケッチしていました。その日の閉店後の川村屋に咲太郎が現れます。

咲太郎は、なぜか頭から湯気がでるほどに怒っていました。そこに、マダム(比嘉愛未)がやってきました。


そして、咲太郎はマダムに封筒をたたきつけます。




そう言って咲太郎は強引に、なつの手を引いて川村屋を出ました。












そういって、なつを咲太郎の家に連れていきます。
咲太郎がなつを連れてきたところは「風車」でした。店を開けると亜矢美(山口智子)がいました。

咲太郎は、は手慣れた様子で店をたたみます。



なつは、わけもわからないまま連れてこられたことに腹を立て大声をあげました。



咲太郎の女関係がとても派手なことから、なつは咲太郎のことが心配になりました。そして・・・






なつが顔を真っ赤にして言うものだから、咲太郎も何が言いたいのかようやく気付きました。








なつは、ようやく思い出しました。ムーランルージュの踊り子で咲太郎を子供のようにかわいがっていた人がいたという話を。しかし、なつはどうしても解せない部分がありました。









そう言って、亜矢美は咲太郎のことをたたきました。







二人の会話になかなか入ることができなかった、なつがようやく口を開きます。



咲太郎(岡田将生)は、風車を出た「なつ」を追いかけて言います。


咲太郎のことを睨んだ「なつ」の目からは涙がこぼれ落ちます。そう怒って、なつは風車を出ていきました。なつぞら46話のあらすじはここまで。なつぞら47話のあらすじにつづく。
なつぞら第46話の感想
なつぞら46話のあらすじでは、なつのところに咲太郎がやってきたというストーリーでしたね。咲太郎がちょっと暴走しすぎな感が出ていましたね。
マダムの言葉がとっても印象的でした。なつを連れていって、不幸にするですか。その言葉がグサッと突き刺さりました。ほんと、咲太郎は勝手ですね。
自分で想いこんだら、一直線になってしまうのですね。事情をはっきりと、なつから聞いたわけでもないのに、すべてをうのみにして、なつを連れてくる。
ちょっと強引すぎるんですよね。せめて、なつの仕事が終わってから迎えにくるようにしないと川村屋にも、なつにも迷惑がかかりますよね。そこが咲太郎らしいところでもあるけど。
しかし、連れていかれて咲太郎に生活はなんとかするからって言われても・・・。勝手に、亜矢美と咲太郎が自分の人生を決めるって思われたのかもしれませんね。
自分の知らないところで、どんどん話をすすめられたことが「なつ」はまだ子供だとバカにされた感じがしたのかな。亜矢美との仲の良さにやいていたのかもしれません。
自分や妹よりも大切なものがある。そんな気持ちになったのかもしれませんね。今後、どうなるんだろ?なつぞら46話の感想はここまで。なつぞら47話の感想につづく。
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