



なつぞら第53話のあらすじ
なつは、亜矢美からこれまでのことを聞いて咲太郎に会いに行きました。

なつが、周囲を見渡すと本がたくさんありました。演劇関係の本です。

そして、話は核心に入っていきます。






なつは、かばんから父親の手紙を取り出します。




そういって咲太郎は、なつに手紙と絵を返します。そして、サンドイッチマンの恰好をして仕事に出かけようとします。



なつと咲太郎は、窓から一緒に空を見上げました。9月に入り、なつは東洋動画の採用試験を再び受験しました。なつは、面接で想いをアピールしました。

なつの熱意が良かったのか。試験がよくできたのか。無事合格しました。合格するや否や北海道にすぐに連絡しました。柴田家では、なつの合格を祝って乾杯を行っていました。




誰よりも、なつに帰ってきてほしいのが泰樹であることを全員が知っていた。

そういった泰樹は、ビールを一気に飲み干します。札幌に住んでいる夕見子(福地桃子)は、川村屋に電話をかけてきました。






電話を切った後、泰樹そっくりのユミを感じ・・・なつは微笑みました。その晩、なつは咲太郎の絵を返しに「風車」に立ち寄ります。
川村屋を出る「なつ」は、風車の2階に住ませてほしいとお願いしにやってきたのです。なつぞら53話のあらすじはここまで。なつぞら54話のあらすじにつづく。
なつぞら第53話の感想
なつぞら53話のあらすじでは、なつが咲太郎に謝りましたね。そして、なつは再び採用試験を受けて合格するというストーリーでしたね。
なつが合格したときの嬉しそうなシーンは印象的でしたね。あと、夕見子との電話は面白かったですね。要件だけ言って電話を切るのが、あっさりした夕見子らしいですね。
夕見子は、泰樹に似てましたね。負けんなよ。負けたらつまらんってのは、泰樹が一番言いそうな言葉ですよね。北海道で、なつの代わりに熊を置いていたのは面白かった。完全に照男が好きな熊ですね。
なつは、ようやく新しいスタートをきることができました。住む場所も川村屋から代わり、風車になるので咲太郎と一緒です。
なんか、その点が唯一の不安っていうか・・・嫌な予感がするんですよね。咲太郎は、悪い奴じゃないけど・・・行動が裏目にでることが多いから。
しかし、採用面接に社長がいなかったことが・・・なつにとっては良かったのでしょうね。一回あんな面接をされていたら苦手意識もってしまいますよね。
でも、今回は面接に参加していませんでした。ここに、なつの運があったのかもしれませんね。新しいスタート。楽しみですね。なつぞら53話の感想はここまで。なつぞら54話の感想につづく。
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