なつぞら第55話のあらすじ
東洋動画の入社1日目、なつは地味な服を来て出社しますが亜矢美(山口智子)にコディネートしてもらった服は周囲から見ると目立っていました。なつたち新入社員は、先輩から説明を受けます。壁には、白蛇姫の絵が貼られています。

一通りの説明を終えると、なつは自分の机で仕事をすることになります。隣の席に座る森田桃代(伊原六花)は、白蛇姫の色を塗っていました。


さっそく、カットをやろうと素手でもった、なつに対して・・・

セル画を取り出した、なつ。

なつは、セル画を見て感動します。



名前のところには、「仲努(井浦新)」と書いてありました。





桃代は、なつと同じ年齢の19歳。


それから、なつは慎重の絵を塗っていきます。ペースを上げるように、別の先輩から指導を受けます。そして、なつは桃代に色を塗っていて疑問に思うことを質問します。




桃代が見てもいいというので、なつは空いた時間に絵コンテを見せてもらいました。


そんな話をしながら、なつが1枚のカットを仕上げたときには、すでに昼になっていました。なつが1枚仕上げる間に、桃代は10枚ものセル画を完成させていました。
なつは絵コンテを昼休みに見ていると、陽平(犬飼貴丈)と仲(井浦新)の2人がやってきました。


仲と陽平に誘われた、なつは仕上げの仕事が終わった後に作画課を訪ねました。なつは、作画課の壁に貼られていた背景画に興奮しました。そこで、下山(川島明)に会います。


下山は、銃をうつ真似をすると・・・なつは撃たれた子芝居をしているところに、大沢麻子(貫地谷しほり)にぶつかってしまいます。


なつよ、うかれすぎるなよ。なつぞら55話のあらすじはここまで。なつぞら56話のあらすじにつづく。
なつぞら第55話の感想
なつぞら55話のあらすじでは、なつが初出勤する日でしたね。あの服装は、ちょっと・・・なつっぽくないような気がしますが仕方ないですよね。
なつは、丁寧に塗ろうとしてスピードがまだ遅いって感じですね。仕事って最初は、まったく先輩に追いつか仁ですけど、やがてスピードって自然とついてくるんですよね。
そのあたりは、キャリアでなんとかなるので今のところは丁寧な方がよいのかもしれません。あと、なつが作画課に行ったときに下山が浮かれていましたね。
バーンって何度もやってて、子供かって思ってしまいました。そういうところがユーモアがあって良いところなのかもしれませんけど。
でも、出勤初日って普通は緊張するけど、なつはあまり緊張してない感じに見えました。自分がやりたいことが明確にあるからなのかもしれません。
絵コンテを昼休みもとらずに見ていたところは、すごいって思いました。好きなことが始められて、とにかくいろんなことを吸収したいんでしょうね。
モモッチも言っていましたが、好きなことを仕事にできる、なつは幸せなんだと思います。多くの人は、自分が好きな仕事ができるわけでもない。
もっというと、自分が好きなことがなんなのかもわからない。それが大多数なんだと思います。なつは、自分のやりたいことが明確で、今その入り口にたっている。
それだけで、すごいですよね。そんなことを感じました。なつぞら55話の感想はここまで。なつぞら56話の感想につづく。
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