なつぞら第66話のあらすじ
昭和32年の夏、東洋動画で新作の「わんぱく牛若丸」を制作することが発表されました。脚本が完成して、これから監督の露木(木下ほうか)と話合いをしながら絵コンテをしていくことが決まりました。

仲は、自分が描いたものを壁に貼りだしました。





そして、井戸原(小手伸也)が出来上がった脚本を全員に配りました。



そういって、説明会は終了します。なつは、興奮して隣の席になった麻子(貫地谷しほり)に話しかけます。






スタジオの中は、ライバルだらけです。なつよりも、2歳上の三村茜(渡辺麻友)も今回のキャラクターのコンペに参加すると言います。そのタイミングで、スピーカーから社歌が流れます。これは、社長の大杉(角野卓造)が来る合図です。

そういって、スタジオの中に所長の山川と一緒に現れました。

挨拶をした後に、大杉は周囲を見渡して話します。

なつは、大杉の話を聞いてイライラしていました。その胸のうちを茜にぶちまけます。







2人の背後に、麻子がいつの間にか起っていました。

麻子は、いつものように言いたいことだけ言って「なつ」の側からいなくなっていました。

それから、なつはひたすらキャラクターを描きました。常盤御前を描く予定で、モデルは富士子(松嶋菜々子)に決めました。
そんなある日、信哉(工藤阿須加)がなつを訪ねてやってきました。千遥の行方がわかったのでした。信哉は、声をかけなかったので、はっきりとはわかりませんでした。
なつは、自分の仕事もあるのでお盆の8月15日に行くことを決めます。8月15日、咲太郎(岡田将生)と一緒に千遥に会いにいきました。メモを見てあの家であることがわかりました。


そういった、なつの足取りも重い。二人とも、前にいかないときにその家のドアが開きました。そこから、18歳ぐらいに見える女性が出てきました。松葉杖の男性を介助しています。

なつが思わず前に進もうとするところを咲太郎が腕をつかんで止めます。なつぞら66話のあらすじはここまで。なつぞら67話のあらすじにつづく。
なつぞら第66話の感想
なつぞら66話のあらすじでは、作画課で新作「わんぱく牛若丸」のキャラクターが募集されました。なつもエントリーしそうですね。あと、なつの仕事観のようなものも垣間見えましたね。
しかし、キャラクターを他の人に相談できないっていうのは、なつにとっては厳しいですよね。誰か相談できる相手がいればいいんですけど・・・実力で勝負するっていうのがいいのかなって思いました。
うまくいこうがいかまいが、無記名で応募する形なので恥をかくことはないですよね。だから、一生懸命とりくんでチャレンジしてほしいなって思いました。
あと、麻子の辞めないでほしいっていわれるようなアニメーターになればいいって言ったのは、正論ですよね。なくては、ならない存在になれば結婚して子供を産んでも続けられる。なつはそうなりたいんでしょうね。
まさに、開拓者。そして、千遥の住んでいるところをノブさんが探してきてくれましたね。ノブさんは、どうやって見つけてきたんでしょうか。
お盆が近くにあったので、その日に行くってのは正解だと思いました。会った女性が千遥なのか?それとも・・・。どうなるのか楽しみですね。なつぞら66話の感想はここまで。なつぞら67話の感想につづく。
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