なつぞら第70話あらすじ「ポスター」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第70話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第70話のタイトルは「ポスター」です。

なつぞら第69話のあらすじで、なつ（広瀬すず）は麻子（貫地谷しほり）の常盤御前は二人とも中途半端で選出されませんでした。

その続きとなるなつぞら第70話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、70話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「ポスター」です。

なつぞら第70話のあらすじ

なつのことを心配してノブさん（工藤阿須賀）がやってきました。ノブさんと話をしているところに咲太郎（岡田将生）が帰ってきました。

なつ、亀山蘭子がまたお前のところの漫画映画の声を担当することになったよ。白蛇姫の評判が良かったんだよ。

そう言って、咲太郎は白蛇姫のポスターをコンコンとたたきます。なつは、その白蛇姫のポスターを見て、名前がのっていることに気づきます。

これだよ。兄ちゃん。ここにに名前が載るっしょ。そしたら、どこかで千遥が見たら私の居場所わかるっしょ。

そうだな。

うん。なっちゃん頑張れ。

頑張れよ、なつ。

うん。

なつは、また千遥に会えることを信じて夢を追い始めました。それからの「なつ」は、これまで以上に仕事を頑張ります。秋になり、「わんぱく牛若丸」の制作が始まりました。

下山（川島明）のチームのもと、「わんぱく牛若丸」の制作チームで一緒にご飯を食べます。なつは、積極的に発言していきます。

私は、漫画映画好きで入ったのよ。

㎡え。いがい。

私がディズニーや白雪姫に感動したら悪いの？

白雪姫に感動したのに、常盤御前があんな絵になるんですか？

なつは、麻子に睨まれます。

茜さんは、好きで入ったのですか？

私は、なんとなく。短大のころは、いろんなところで絵を描くのが好きだったのだけど。

あっ、僕の下にいるかぎり常盤御前をあまり描けないと思うよ。

え～描けないんですか。描いてみたいです。亀山蘭子さんが声をするんですよ。

なつさんは、聞くまでの塊ですね。

今の私にできるのは、これしかありませんから。

できる？

できるように頑張れるのは・・・です。

ならよし。

それから、なつたちはライブアクションに参加します。ライブアクションには、亀山蘭子も入ります。

亀山蘭子の芝居に入るカットというカチンコの音が新人演出家ができず怒られます。なつぞら70話のあらすじはここまで。なつぞら71話のあらすじにつづく。

なつぞら第70話の感想

なつぞら70話のあらすじでは、なつはポスターに名前を乗せて千遥に気づいてもらうという策を考えましたね。また、なつは下山チームになり麻子と一緒になりました。

しかし、なつは千遥がいなくなってから急激に落ち込んでいたのが回復してきましたね。これも、周囲の人のおかげですね。咲太郎や亜矢美、そしてノブさん。

今日、心配してきてくれていたノブさんにお礼を言ってなかったことも気になりました。一言でいいからお礼を言おうよって。そのあたりがちょっと共感持てないですよね。

あっただ、ポスターに名前のって千遥に会えたらいいなってのは思いますよ。思いますけど、どうしても最近のなつには共感できないところがあります。

職場では、下山のチームに配属されましたね。麻子が言うように、一番新人の「なつ」がちょっとでしゃばりすぎのかんは否めないですよね。

麻子の対応ぐらいでちょうどいいですね。仕事ができる出来ない以前として、礼儀がってどうしても思ってしまいます。おそらく、そんな意味合いも込めて麻子と同じチームにしたんだと思います。

技術面は、もちろんですけど・・・なつの脆さを麻子なら修正してくれるのではないかと期待したのだと思います。ただ、麻子からしたらたまらないですよね。

天敵だらけのチームになってしまって。これからのなっちゃんの頑張りに期待ですね。なつぞら70話の感想はここまで。なつぞら71話の感想につづく。

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