なつぞら第83話のあらすじ
なつと咲太郎が十勝で生活をした2日後に、2人に手紙が届きました。送り主は、千遥です。その手紙には、千遥の今の近況が書かれていました。


そして、千遥は育ててくれたお母さんから手紙を見せられたのです。お母さんは千遥を手放すのが惜しくなったのでずっと渡せなかった。もし、あの人と結婚するなら昔の家族とは縁を切らないといけない。
置屋のこどもだから、家柄のよい相手と結婚できるのだが、浮浪児であったことがわかってしまうと結婚が破断になるのです。



なつと咲太郎はその手紙を見て涙しました。そして、千遥はなつと咲太郎の絵を描いていました。


なつは、千遥の手紙にショックを受け・・・そこにいる全員が涙したのです。なつぞら83話のあらすじはここまで。なつぞら84話のあらすじにつづく。
なつぞら第83話の感想
なつぞら83話のあらすじでは、千遥から届いた手紙を「なつ」が読むというストーリーでしたね。真実がわかってよかったですね。
キレイな洋服を着ていたので、ひもじい想いはしていないと思っていましたが結婚には驚きました。なつよりも、若いのにまさかね。
今とは違って、家柄が大きく結婚に関係した時代なので戦争孤児ってのは大きな問題だったのかもしれませんね。なつや咲太郎からすると千遥が幸せになってくれるのが一番。
会える会えないは確かに重要だけど、それ以上に千遥が幸せになってほしい。その想いをもって欲しいなって思いました。咲太郎はそういう考えなんでしょうけど、なつは複雑ですね・・・。
千遥も、なつと同じような想いがあるから「なつ」や「咲太郎」と会ったら離れられないと思ったのでしょうね。なつや咲太郎と縁を切る道を選んだ千遥も決して悪くない。
それも、千遥が選んだ道です。ただ置屋にいるということで、やがて咲太郎の仕事やなつの仕事と交わることがあるのではないかと密かに期待しています。なつぞら83話の感想はここまで。なつぞら84話の感想につづく。
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千遥さん役の清原果耶さんもう結婚して出演しないなんて寂しすぎます。ぜひもう一回でももう二回でも出演なさって、なつのアニメを助けてあげてください。千遥さんに虜になりました。ぜひ、なつと千遥がもう一度再会してずっと支えあってほしいです。