なつぞら第83話あらすじ「千遥からの手紙」感想

ウッチャン
このページは、朝ドラ「なつぞら」の第83話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第83話のタイトルは「千遥からの手紙」です。

ウッチャン
なつぞら第82話のあらすじで、千遥(清原果耶)と入れ違いで、なつたちが柴田家に戻ってきました。千遥に会えなかったなつの元に、千遥から手紙がやってきました。

なつ
その続きとなるなつぞら第83話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、83話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「千遥からの手紙」です。

なつぞら第83話のあらすじ

なつと咲太郎が十勝で生活をした2日後に、2人に手紙が届きました。送り主は、千遥です。その手紙には、千遥の今の近況が書かれていました。

千遥
お兄ちゃん、お姉ちゃん勝手に帰ってごめんなさい。叔母さんの家が嫌になって、線路沿いを歩いていたら途中で、誰かわからない軍人の人に拾われ、東京に連れていってもらいました。そこで、置屋に売られました。
千遥
そこで、養子縁組をして今は奥原千遥ではありません。私は、結婚しようと考えている相手がいます。私には不釣り合いな家柄の相手です。

そして、千遥は育ててくれたお母さんから手紙を見せられたのです。お母さんは千遥を手放すのが惜しくなったのでずっと渡せなかった。もし、あの人と結婚するなら昔の家族とは縁を切らないといけない。

 

置屋のこどもだから、家柄のよい相手と結婚できるのだが、浮浪児であったことがわかってしまうと結婚が破断になるのです。

千遥
私は、自分の幸せを願うお母さんのためにも、結婚しようと思います。それでも、最後に北海道に行くことを許してもらいました。
千遥
もし、お姉ちゃんが不幸になっていたら、結婚を破棄してもお姉ちゃんを支えたいと思いました。でも、幸せな生活をしていたらもう会わずに結婚しようと思いました。北海道に行ってお姉ちゃんが幸せな生活をしていたことはすぐにわかって安心した。
千遥
ここで、お兄ちゃんとお姉ちゃんに会うと離れられなくなると思ったのです。だからもう会えません。ごめんなさい。お兄ちゃんもお姉ちゃんも元気でいてくれてありがとう。柴田牧場ですごした短い日を忘れることはありません。さようなら。千遥。

なつと咲太郎はその手紙を見て涙しました。そして、千遥はなつと咲太郎の絵を描いていました。

咲太郎
なつ、うまいな。
なつ
うまいね。千遥。

なつは、千遥の手紙にショックを受け・・・そこにいる全員が涙したのです。なつぞら83話のあらすじはここまで。なつぞら84話のあらすじにつづく

なつぞら第83話の感想

なつぞら83話のあらすじでは、千遥から届いた手紙を「なつ」が読むというストーリーでしたね。真実がわかってよかったですね。

 

キレイな洋服を着ていたので、ひもじい想いはしていないと思っていましたが結婚には驚きました。なつよりも、若いのにまさかね。

 

今とは違って、家柄が大きく結婚に関係した時代なので戦争孤児ってのは大きな問題だったのかもしれませんね。なつや咲太郎からすると千遥が幸せになってくれるのが一番。

 

会える会えないは確かに重要だけど、それ以上に千遥が幸せになってほしい。その想いをもって欲しいなって思いました。咲太郎はそういう考えなんでしょうけど、なつは複雑ですね・・・。

 

千遥も、なつと同じような想いがあるから「なつ」や「咲太郎」と会ったら離れられないと思ったのでしょうね。なつや咲太郎と縁を切る道を選んだ千遥も決して悪くない。

 

それも、千遥が選んだ道です。ただ置屋にいるということで、やがて咲太郎の仕事やなつの仕事と交わることがあるのではないかと密かに期待しています。なつぞら83話の感想はここまで。なつぞら84話の感想につづく。

 

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1件のコメント

千遥さん役の清原果耶さんもう結婚して出演しないなんて寂しすぎます。ぜひもう一回でももう二回でも出演なさって、なつのアニメを助けてあげてください。千遥さんに虜になりました。ぜひ、なつと千遥がもう一度再会してずっと支えあってほしいです。

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