なつぞら第85話のあらすじ
なつが滞在する柴田家に、夕見子(福地桃子)が帰ってきました。








夕見子が柴田家に帰ってきて、食卓はますますにぎやかになります。しかし、夕見子の毒舌ぶりはますます磨きがかかります。夕見子の毒舌ぶりに、富士子も振り回されてしまいます。夕見子は、千遥の絵を見ます。

その晩、なつと夕見子は久しぶりに一緒に寝ます。その枕元で、なつは童話集を取り出します。





そう言って、夕見子はクールに返すのでした。なつは、夕見子のおかげでヒントを得ました。



なつは、久しぶりに酪農を手伝います。そして、なつと咲太郎はみんなに挨拶して東京に帰ります。


なつぞら85話のあらすじはここまで。なつぞら86話のあらすじにつづく。
なつぞら第85話の感想
なつぞら85話のあらすじで、夕見子が柴田家に戻ってきて「なつ」と話をするというストーリーでした。夕見子のおかげで、「ヘンゼルとグレーテル」についても企画とすることになります。
しかし、夕見子はひっかきまわして言いたいことをズケズケと言いますよね。こんだけ、毒舌だと周囲から嫌われてしまいそう。そんぐらい、物事をはっきりといってしまう感じです。
それが的を得てるんです。「ヘンゼルとグレーテル」のこともそうだし、妹の結婚のこともそう。本当に幸せなのかってところは、後の前触れだと思います。
あと、もう一つ大きな前触れがありました。「漫画映画をつくりたければここで作ればいい」って言った菊介の言葉。今後、なつが北海道に戻ってくるために触れていましたね。
今回は、いろんなネタフリの要素が満載の回だったなって。千遥はきっと幸せにならずに、なつの前に現れる。そんな気がします。
そして、「ヘンゼルとグレーテル」。最後に、なつが北海道に戻ってくる前触れ。今後のたくさんのヒントをちりばめた内容でした。そうやってみると、楽しくもありました。
今回の北海道で、咲太郎は本当にお兄ちゃんらしくなってきたなあっておもいました。なつぞら85話の感想はここまで。なつぞら86話の感想につづく。
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