なつぞら第87話のあらすじ
なつと麻子(貫地谷しほり)が原画を描く短編映画の制作が始まりました。演出の坂場(中川大志)は、



坂場のやり方に納得のいかない麻子は、仲に相談します。




なつは、坂場と一緒にキャラクターや物語を考えていきます。

検討会では、ストーリーを坂場となつでどんどん進めていってしまいます。そのストーリーに、神地はアイデアをどんどん付け加えていきます。しかし、ストーリーに麻子は納得がいきませんでした。




なつや坂場は、神地のアイデアに驚きワクワクします。そして、喫茶店でふたたび打ち合わせをします。










そこに神地が絵コンテを作ってもってきました。





神地の新しいアイデアに、下山も驚いているのでした。なつぞら87話のあらすじはここまで。なつぞら88話のあらすじにつづく。
なつぞら第87話の感想
なつぞら87話のあらすじは、「ヘンゼルとグレーテル」の短編動画のストーリーを検討していくという内容でしたね。私は、イライラしかない回でしたね。
坂場やなつは、なぜ麻子に相談して話をすすめないの?自分が麻子の立場だったら、もう2人で作れよってなりますね。ストーリーを作るなら、別にストーリーだけを作る場を設けた方がいいんじゃないかな。
そこに、麻子は参加しないとかって・・・考えないと、なつの態度にイライラしかしなかったです。なにあれ?「マコさん良かったですね」ってどの口が言ってるんだって思ってしまいました。
確かに坂場や神地やなつは才能があるのかもしれないけど、先輩に対する敬意がないんですよね。意見を言うのはいいけど、すべてが腹立たしい。
私なら今回の作品をきっかけに、会社を辞めてしまう。それぐらい受け入れられない環境に麻子は置かれていると思います。もちろん、変化はしなければならない。
新しいものを作るにあたって考え方を変えなければならないのはわかります。でも・・・どうしても、3人の態度は納得できないですね。礼儀がなさすぎる。
茜(渡辺麻友)も含めて4人で作ればいいのに。なんやかんやで、監修をしている下山が上手に仕切っていない責任のような気もしますね。マコちゃんがどんな不満を持っているのか。
自分が同じ立場ならどうかというのをしっかりと聞いてあげないといけないような気がします。いずれにしても、このままだと良いものが出来る気がしないんですよね。
チームは一丸となっていないと難しい気がします。なつぞら87話の感想はここまで。なつぞら88話の感想につづく。
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