なつぞら第88話あらすじ「声優プロダクション」感想

ウッチャン
このページは、朝ドラ「なつぞら」の第88話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第88話のタイトルは「声優プロダクション」です。

ウッチャン
なつぞら第87話のあらすじで、坂場(中川大志)が脚本なしで、ストーリーをなつ(広瀬すず)たちアニメーターが決めることにしました。

なつ
その続きとなるなつぞら第88話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、88話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「声優プロダクション」です。

なつぞら第88話のあらすじ

なつや麻子(貫地谷しほり)は、神地(染谷将太)などの意見を聞きつつストリーを決めていきます。しかし、本職ではないので、なかなか前に向いて進んでいきません。

そのため、なつや麻子はずっと頭を悩ませています。なつや麻子、坂場らは、漫画映画をつくる産みの苦しみを味わっていたのでした。

 

なつが家に帰ると、亀山蘭子(鈴木杏樹)が風車にやってきていました。そんな中で、咲太郎(岡田将生)がなんと新会社を設立すると言います。

咲太郎
蘭子(鈴木杏樹)さんは漫画映画の声をしたことをきっかけに、外画の声で引っ張りだこだ。テレビの世界ではそういう仕事が増えているんだ。俺は劇団をやめて会社をつくることにした。
なつ
えっ?
咲太郎
声だけのプロダクションだ。お前の漫画映画にも使えるぞ。
なつ
声優のプロダクションっていいの?
咲太郎
声優第1号は、亀山蘭子さんだ。雪次郎やレミコにも協力してもらう。
亜矢美
いいところに目をつけたと思う。これからは、テレビの時代だからね。

咲太郎は声優プロダクションの会社を立ち上げたのでした。咲太郎の元に、昔からの知り合いを藤正親分が連れてやってきて面倒を見てやってほしいと頼まれます。

咲太郎
わかりました

季節は初夏を迎えました。なつたちは、「ヘンゼルとグレーテル」の締め切りが迫ってきて頭を抱えます。

麻子
もう限界よ。
なつ
あと一歩のところなんです。結末さえ見えてくれば・・・
麻子
この時点で、結末が見えてないから限界だって言ってんでしょ。
神地
もう、この際作画しながらストーリーを考えるってどうですか?
麻子
これは、短編なのよ。どんどん尺が伸びてしまったらどうするの。

なつは、なかなかうまくいかない中で夢を見てストーリーの最後を思いつきます。それを坂場に話します。

一久さん
あなたを信じましょう。

そういって、なつがイメージを描き坂場がストーリーを作って2人の作業は朝まで続きました。翌日、2人で作ったストーリーを、なつが説明します。

神地
面白い。

しかし、麻子一人浮かない顔をしていました。なつぞら88話のあらすじはここまで。なつぞら89話のあらすじにつづく。

なつぞら第88話の感想

なつぞら88話のあらすじでは、咲太郎が声優のプロダクションを作りました。あと、なつたちは仕事をどんどん進めていっていましたね。

麻子に相談することなく、なつと坂場と神地がどんどん仕事をすすめていってしまうので、マコさんは孤立してしまっていましたね。なんか、見ていて寂しくなってしまいました。

 

下山さんなり上の人が、麻子と他のメンバーの調整をしなければならないような気がするんですけどね。どうも、なつは突っ走ってしまうのでストッパーが必要かなと。

なつ以外にも2人同じような人がいるので、麻子としては疎外感しかないような気がします。なつが中心となるのであれば、降りる。私が同じ立場なら絶対言っていますね。

 

確かに3人は、才能があるのかもしれませんが順番が違う気がするんですよね。すすめかたの問題。もう少し、マコさんや下山さんをたてるように仕事をすすめないと一緒にやってけないと思うんです。

なつと坂場が知っていて、麻子が知らない。この状況は、順番が明らかに違う気がするんです。だから、麻子は納得できないんだと思います。

 

今後、このメンバーのままやっていけるのかな。私はすっごく不安になりました。麻子に頑張ってほしいな。なつぞら88話の感想はここまで。なつぞら89話の感想につづく

 

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