



なつぞら第9話のあらすじ
なつは天陽たちを見送ったあとに、魚を焼きながら父親からの手紙を読んでいました。

なつは手紙を読みながら号泣していました。手紙を読んだあとに家族を描いた絵をみます。それを焚火にちかづけると絵が立体的に見えました。それでうれしくなったなつ。しかし、次第に日が暮れてきます。

泰樹(草刈正雄)の大きな声がしました。そして、泰樹と一緒に柴田家全員がいました。みんなの顔を見ると、なつの目から再び涙がこぼれました。そして、なつは怒ります。




そう言われて、なつは再び号泣するのでした。焚火を消して、みんなで帰ります。


そう言って富士子は自分の子供のようになつをぎゅっと抱きしめました。雪月に戻った柴田家の面々に、雪之助(安田顕)はアイスクリームを作ってくれました。









なつは、そんなやりとりを笑いながら見ていました。そして、夕見子(荒川梨杏)がアイスクリームを食べているのを見て驚きます。





雪之助は泰樹に頭をさげました。このことが泰樹にとっては大きく心がときめくことでした。家に帰ったあとに、泰樹はなつに自分の夢を見せます。

これで牛乳からバターをつくることができるのです。

なつは、泰樹の壮大な夢を聞いて驚きました。なつぞら第9話のあらすじはここまで。なつぞら第10話のあらすじにつづく。
なつぞら第9話の感想
なつぞら9話のあらすじで、なつは泰樹たちが発見して家に帰ることになりました。今回は、思わずホロって泣いてしまいました。不覚にも泣いてしまいました。
なつが一人になって、お父さんの手紙を読んでいるところで涙腺崩壊しました。一人で、魚を焼いて手紙を読んで家族の絵を見つめる姿がなんとも切なくて。
そして、泰樹が近くに家族がおらんけどわしらがおるって言ったところで第2波がやってきました。富士子も心配だったでしょうね。さすが泰樹の娘って感じがしました。
しっかりしていて、強いんですよね。でも、やっぱり思うのは泰樹が実は一番優しいってことです。大事な搾乳の時間を空けてでも、なつを探しにいく。
頑固で変わり者ですが・・・なつのことを誰よりも心配してるんだと感じました。泰樹には、認められるまでは時間がかかるけど、それを超えるとすごい認めてくれる。
それは、大人子供関係なくその人を見てるんだと思いました。なつは、無事に家に帰ることができました。兄ちゃんからの手紙はこれから先もずっと来ないのでしょうか。
そこも気がかかりなままではありますね。そして、泰樹の夢のバター。今後は、しばた牧場でバターも作っていくのでしょうか?楽しみですね。なつぞら9話の感想はここまで。なつぞら10話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
なつぞら第10話あらすじ「泰樹の夢」感想
なつぞら(夏空) ネタバレ,あらすじを最終回まで暴露
なつぞら第8話あらすじ「怒ることもできない」感想