なつぞら第90話あらすじ「夕見子がやってきた」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第90話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第90話のタイトルは「夕見子がやってきた」です。

なつぞら第89話のあらすじで、なつ（広瀬すず）たちはストリーが完成して原画に取り掛かりはじめました。

その続きとなるなつぞら第90話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、90話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「夕見子がやってきた」です。

なつぞら第90話のあらすじ

なつは原画を描く毎日で、忙しく過ごしていました。咲太郎もまた仕事で忙しくすごしていました。酔っぱらって風車にやってきた雪次郎は、役を下ろされたのだという。そんなある日、夕見子（福地桃子）がなつを訪ねて風車にやってきました。

たった一つのセリフだったんだけど、7回やっても緊張してなまりが出てしまったんだ。

アハハ。

別にダメじゃないよ。やる気はあるんだから。

ダメだったら雪月帰れ。

ユミ、どうしたの？一人？

一人じゃないよ。友達。うちには知らせんで。あんたが喋ったら、もう二度とここにはこんけんさ。

え？

雪次郎くんもだよ。

夕見子は、そういって男のところに帰っていきました。

う～ん。北海道に電話しなきゃ。

そういう、なつを亜矢美（山口智子）が止めました。なつは、そんな悩みを抱えたまま仕事に取り組みます。それから、数日後に絵コンテが仕上がりました。それから、原画を描く作業になります。

僕もやってみていいですか？原画

やれるもんなら

なつが、風車に会社の人たちを連れてきました。決起集会を行います。

カスミさん、なんか歌ってください。

煙カスミ（戸田恵子）が歌い、みんなが外で踊りだしました。なつぞら90話のあらすじはここまで。なつぞら91話のあらすじにつづく。

なつぞら90話のあらすじでは、夕見子が突然、なつのもとにやってきましたね。相変わらずの毒舌ぶり、良かったですね。今後が楽しみになりました。

雪次郎に対する夕見子の塩対応。ともて面白かったけど、雪次郎には厳しかったかもしれませんね。夕見子の男問題で雪次郎はさらに怒る感じが面白かったです。

夕見子は家に知らせるなっていうのは、なんかやましいことがありそうな予感です。引っ掻き回すのが得意なので、これからの展開を引っ掻き回してほしいですね。

最近、ややストーリーが停滞していたので今後の嵐が楽しみです。なつの仕事の方は、麻子が吹っ切れた印象です。うまくいけばいいなあって思います。なつはどうでもいいけど、マコさんに頑張ってほしいな。

風車で会社のメンバーと決起集会で、最後に踊るシーンは近所迷惑ですよね。店ばかりの周囲だから、まだいいですけど、外でダンスをあの人数では酔ってないとできないです。

だれも止めずにノリノリって言うのがすごい。ちょっと時代を感じました。夕見子が今後どんな形になるのか。楽しみです。なつぞら90話の感想はここまで。なつぞら91話の感想につづく。