なつぞら第91話あらすじ「夕見子の駆け落ち」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第91話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第91話のタイトルは「夕見子の駆け落ち」です。

なつぞら第90話のあらすじで、なつ（広瀬すず）が仕事で行き詰まる中で、夕見子（福地桃子）が東京にやってきました。

その続きとなるなつぞら第91話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、91話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「夕見子の駆け落ち」です。

なつぞら第91話のあらすじ

夕見子となつが風車で話ていると、咲太郎（岡田将生）や雪次郎（山田裕貴）、そして坂場（中川大志）などの会社の人たちもやってきていました。夕見子は、その中心となって自分の恋愛観を話していました。

反対されるような恋がいいんだわ。

駆け落ちでもしてきたの？

そう。絶対に家族には知らせるな。

ええ～。

夕見子ちゃんは、その人のことを愛してるの？

愛とは、志。好きとか嫌いではなく、志が好きなの。

志がなくなったら、終わっちゃうの？

そう。そういうことです。

どういうこと？全然理解できない。私にもわかるように教えてよ。どんな人？

物書きしてる。ジャズが好きでジャズのことを評論したりしてる。

翌日になると、夕見子は働く先を探すという。

とりあえずでいいから、うちで働かない？

仕事が見つかる間でもいいんですか？

うん。

なつの仕事では、原画作業がすすんでいました。

原画描いたのだけど、見てもらってよいですか？

その出来の良さに麻子もなつも感嘆します。そのころ、仲（井浦新）と坂場が険悪な雰囲気になっていました。

もっと、子供が純粋に楽しめる内容にしてほしいんだ。

子供が楽しめるって考え方は古いと思うんです。

そして、なつが家に帰ると夕見子は彼を連れてきていました。

会わせてやったぞ。

えっ？じいちゃん

夕見子の恋人は泰樹（草刈正雄）とそっくりだったのです。なつぞら91話のあらすじはここまで。なつぞら92話のあらすじにつづく。

なつぞら第91話の感想

なつぞら91話のあらすじで、夕見子が駆け落ちしてきていることがわかりました。あと気になったのは、仲さんに対する坂場の態度。嫌な予感しかしないです。

それにしても、夕見子が一緒に来ている男性が泰樹に見えるってのは面白いです。なんやかんや言っても、じいちゃんみたいな人と一緒に駆け落ちしているってのがなんとも。

しかし、夕見子の価値観は難しいですね。好きじゃなく、愛じゃなく志が好きってよく意味がわからないって感じました。志が消えたら愛も消えるって。

夕見子が駆け落ちしてきていることを知ったので、なつからするとますます心配になりますね。北海道に連絡してしまいそうな予感です。

風車に来て働くというので、なつからするとその点だけは安心できると思うけど・・・嵐の予感。あと、仲と坂場は考え方が違うかも。

その考えは古いって言ったら、そりゃあ仲も怒る。ここの気まずい展開も要注目です。衝突するのは、避けられそうもない気がします。坂場の上司はいったい何してるんだろ？

もっと坂場を指導してほしいなって思いました。なつぞら91話の感想はここまで。なつぞら92話の感想につづく。

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