なつぞら第94話のあらすじ
なつの仕事の方は、なつと麻子(貫地谷しほり)が原画を描いています。その原画に坂場(中川大志)がダメ出しをして、やり直しさせられます。


なつにも坂場は、同じようにやり直しを命じます。



原画を描いたことのない、坂場にアニメーターチームのメンバーは不満を募らせます。
しかし、坂場の理論的な説明に誰も言い返すものはいませんでした。そんな、なつは美術担当の陽平(犬飼貴丈)のところで愚痴をこぼします。






亜矢美(山口智子)と夕見子(福地桃子)がいる時に、北海道から電話がかかってきます。しかし、夕見子がいたので亜矢美は電話を切ります。なつが風車に帰ると電話を折り返します。


そういわれて、富士子が電話をきりました。柴田家で家族会議をした結果、泰樹(草刈正雄)が迎えに行くことになります。


それから数日後、夕見子が怒ってきました。

なつぞら94話のあらすじはここまで。なつぞら95話のあらすじにつづく。
なつぞら第94話の感想
なつぞら94話のあらすじでは、なつの原画が坂場のダメ出しを受けてなかなかすすまない。そして、夕見子のことを富士子に電話したことが夕見子にバレるというストーリーでしたね。
坂場のこだわりが強いのはいいけど、絵を描く方からしたらたまらんですよね。1枚書くごとに、やり直しって・・・キツイですよね。時間だけがどんどん経過していって、不安にならないのかな。そんなことを思いました。
私が同じ立場なら、坂場にじゃあ自分で書けって言ってしまいそうになりますね。あれもダメ、これもダメってなって言われてしまうと。なつはあれかもしれませんが、マコさんはよく我慢してるなあって思います。
さて、もう一つの問題である夕見子の駆け落ち。こっちは大きな動きがありましたね。まさか泰樹が東京に行くことになるとは思いませんでした。
でも、一番適任なのかなとも感じました。夕見子は、なつに怒っていましたが喧嘩に発展しそうで怖いですね。なつぞら94話の感想はここまで。なつぞら95話の感想につづく。
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