なつぞら第95話のあらすじ
夕見子が怒ってきました。
二人の喧嘩はどんどんヒートアップしていってしまいます。しかし、そのタイミングで高山が衝撃の告白をします。高山は、本気でなかった。駆け落ちがうまくとは思ってなかったと打ち明けます。
高山は、弱音を吐いて会社の跡取りだから好きになったんだろと夕見子に突き付けます。喧嘩になります。二人の喧嘩を見て、なつが泣きます。
しかし、高山は飯も作れない女と一緒になれるわけない。そういって出ていくと、それを聞いていたのが泰樹（草刈正雄）が・・・
そういって、高山を殴ったのでした。
夕見子は泰樹に抱きついて、泰樹の胸で泣きました。
なつは、その泰樹の後ろ姿を見て思いつきあわてて絵を描きました。それを坂場も絶賛しました。なつぞら95話のあらすじはここまで。なつぞら96話のあらすじにつづく。
なつぞら第95話の感想
なつぞら95話のあらすじでは、泰樹が東京にやってきましたね。そして、高山を抹殺しました。夕見子が明るく北海道に帰れることになりました。
これも一重に泰樹のおかげだなって思いました。泰樹は、頼りになりますね。なつも夕見子も。でも、孫をこんなに思ってくれるじいちゃんって素敵です。
しかし、高山はほんとどうしょうもない奴でしたね。ほんと、ボンボンの根性なしだったことが判明しました。自分がうまくいかないから、夕見子のせいにする。
最低ですよね。最初からうまくいくと思っていないなら、休学して東京にわざわざ来るなよって話です。いくらなんでもひどすぎです。
開き直って、本当の気持ちを打ち明けただけなのかもしれませんけどね。あと泰樹は本当は、なつともっと話がしたかったんでしょうね。
パフェよりも、なつに会いたかったって素直に言えないところが泰樹らしいなって思いました。なつも少しだけ付き合ってあげればよかったのに。仕事は、残業してでもできるやろって思いました。
せっかく北海道から出てきているのに。ちょっと、泰樹の気持ちを考えると寂しくなりました。なつぞら95話の感想はここまで。なつぞら96話の感想につづく。
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