なつぞら第97話のあらすじ
「ヘンゼルとグレーテル」が終わり、なつは東洋動画発の原画担当をできるアニメーターになりました。なつは26歳になりました。女性初の原画担当できるアニメーターというのが話題となり、なつは週刊誌に取り上げられます。なつは夢を聞かれます。

そして、なつが取材を受けた週刊誌が発売されました。

そう言って、亜矢美が山積みになるほど買ってきた週刊誌を咲太郎にみせます。




そして、咲太郎が話を変えて雪次郎の話をします。



なつは、雪次郎のところをたずねて蘭子のことを聞きます。

そのころ、日本の漫画映画の世界に大きな流れが来ていました。テレビアニメがヒットして、東洋動画にもテレビアニメ班をつくることになったのです。






テレビアニメ班には、坂場(中川大志)や茜(渡辺麻友)も選ばれ3人が中心でテレビ漫画を作っていくことになりました。なつぞら97話のあらすじはここまで。なつぞら98話のあらすじにつづく。
なつぞら第97話の感想
なつぞら97話のあらすじでは、なつは週刊誌に取り上げられました。そして、世の中にテレビ漫画の時代が到来しました。なつはその流れを受けて、テレビ漫画の班に異動することになりました。
ようやくテレビ漫画の時代が来たのかってのが個人的な印象でした。テレビ漫画の最初って「鉄腕アトム」だったのですね。知らなかったです。
いつものように、坂場は批判的な感じでした。坂場は、長編映画を作りたいって気持ちがあるんですね。それとも、仲さんに対して嫌な感情があるのかな。
詳しいことはわかりませんが、坂場は「鉄腕アトム」をアニメーションと認めていないことだけは確かです。なにかと仲さんと坂場は衝突するので、なつとしては心配ですね。
ただ、なつはテレビ班に異動したことを後ろ向きにとらえていない様子ですね。前向きに頑張ろうとしている感じがしました。あと、女性の茜が一緒にテレビ班に行くというのも心強いのかもしれません。
今後、なつたちがどんなテレビ漫画を作っていくのか期待したいです。なつぞら97話の感想はここまで。なつぞら98話の感想につづく。
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