なつぞら第98話のあらすじ
坂場(中川大志)は、テレビアニメを東洋動画としてどのようなスタンスで作っていくべきなのか仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に確認します。






坂場は、自分が求めていた回答を二人からもらうことができませんでした。坂場本人は、長編漫画映画を作りたい気持ちの方が強かったのです。






そして、露木はなつに言います。


そのころ、雪次郎(山田裕貴)が劇団で主役に抜擢されます。しかし、それを快く思っていない先輩が多数いました。蘭子(鈴木杏樹)との関係から役を獲得したと思われます。
雪次郎は、そんな先輩たちに呼び出されてしまいます。そして、雪次郎は新しい劇団の立ち上げに誘われます。

なつぞら98話のあらすじはここまで。なつぞら99話のあらすじにつづく。
なつぞら第98話の感想
なつぞら98話のあらすじでは、なつや坂場にテレビ漫画の重要性を仲や井戸原が説明しました。一方で、雪次郎は劇団で主役に抜擢されチャンスを得ます。
やっぱり、坂場のような存在はアニメーターたちからは嫌われますよね。露木が親心で、テレビ漫画の方に異動させてくれるのは坂場のためになるのかもしれません。
本人は嫌なんでしょうけど、テレビで頑張ればいずれ長編映画を作れるときがやってくるかもしれません。あとは本人の頑張り次第ということになるでしょう。
そして、露木が言っていたように坂場となつは噂になってたんですね。なつと坂場自身は、そんなことを思ってないかもしれませんが社内って一緒にいる時間が長いとそういう噂がたちます。
実際、なつはどう思っているかわかりませんが、坂場はなつのことを好きなような気がします。じゃないと、一生一緒につくっていきたいって言わないですから。
一方、雪次郎が主役に抜擢されました。なまりがひどいので、どうなることかと思いましたが徐々に抜けていったんでしょう。ただ、蘭子のおかげでというのは気分悪いですよね。
新しい劇団の方が雪次郎にとってはいいかもしれません。評価してもらっているところでやった方がいいとは思うのですが。蘭子のことが好きなのか。それとも役者として尊敬しているだけなのか。
そこがどうも気になるところです。雪次郎の今後の展開が楽しみです。なつぞら98話の感想はここまでです。なつぞら99話の感想につづく。
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