このページは、朝ドラ「ひよっこ」の121話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第121話のタイトルは「えっ?漫画に私!?」です。
ひよっこの120話のあらすじと感想で、富(白石加代子)と愛子(和久井映見)がマンガ家の二人が3日間いなくなったことから部屋に入ります。そして、悲鳴をあげます。
その続きとなるひよっこ第121話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ121話のあらすじ
二人が悲鳴を上げていたのは、富の似顔絵です。漫画家二人を心配するあかね荘の面々。富は夜逃げかしら?これまでに何度あったからと。
しかし、家賃は少しは滞っているけどそこまでではないという。意外とまじめなところがあるという。漫画家として大成するような破天荒さはない。小者だと口々に言われてしまいます。
そして、愛子がダメな弟みたいでほっとけないところがあるというと、みね子がその言葉に大きく納得します。そして、はじめて二人に会ったときのことをみんなが話すのでした。
すると、もう二人はまるで戻ってこないような雰囲気になってきます。時子(佐久間由衣)は、女優もそうだけど・・・なれるかどうかわからないものを目指している。
だから、漫画続けるの嫌になったんかもしれない。長くやっているけど、芽がでない。漫画家の二人みたいに続けれる自信がない。そうだとしても仕方ないといいます。
もっと優しくしてあげればよかったという愛子。みね子(有村架純)もいっつも笑ってていい人たちだったという。早苗は、捨てられた子犬みたいだったという。
そして、部屋にあった漫画家二人が書いたものをみてると、みね子を主人公にした漫画を発見します。みね子はなんだこれ?と読み進めます。どんどんみね子の表情が曇ってきます。ひよっこ121話のあらすじはここまで。ひよっこ122話のあらすじにつづく。
ひよっこ121話の感想
ひよっこ121話のあらすじは、漫画家の二人のことをテーマにした回でしたね。不思議に思ったのが、もう二人は帰ってこないって前提で話していることですね。
富が夜逃げかもっていうと、話がどんどんそっちの方に進んでいきましたね。大家さんしていると、どうしてもそういう人物っていうのが現れるんですよね。
なので、お金もない二人だから逃げてしまったって思ってしまったんでしょうね。しかし、早苗は本当にキツイですよね。すべてにおいて、二人に厳しい。
初対面の時の二人が書いた漫画について、笑うところが一つも見当たらないといったとこが本当に怖かったですね。なんか詰められているみたいで。
確かになんも面白くなかったですけど。ただ、ずっと思っていたんですけどあの二人の漫画そのものは面白くないですけど絵は上手かなって思います。
富もすごくうまく描けていますし、みね子もうまいですよね。そう思うとまったく才能がないってわけではないのかなって思ったりもします。
そして、最後にみね子が自分を題材に漫画を描いていたことをついに知ってしまいましたね。ちょっと怒っていそうな感じでしたね。
みね子は、どんな反応をするのでしょうか。また、漫画家二人はあかね荘に帰ってくるのでしょうか。ひよっこ121話の感想はここまで。ひよっこ122話の感想につづく。
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