このページは、朝ドラ「ひよっこ」の137話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第137話のタイトルは「乙女たちの雑魚寝」です。
ひよっこの136話のあらすじと感想で、川本世津子(菅野美穂)の歓迎会があかね坂商店街の人たちが集まって行われました。みんなで餃子を楽しく食べましたね。
その続きとなるひよっこ第137話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ137話のあらすじ
歓迎会が終わってから世津子は、すずふり亭で鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)と話しをします。世津子は、みね子(有村架純)に嫌な思いさせたしここにいてもいいのか。
そんなことを世津子が話します。鈴子は、みね子はどういっているのか確認すると、世津子はみね子は実(沢村一樹)に起こった悲しいことはなしにしたいから、世津子に幸せになってほしいと話したことを説明します。
あかね荘では、みね子、愛子(和久井映見)と時子(佐久間由衣)、早苗(シシド・カフカ)が布団と部屋の用意をします。そして、そこで最近みね子は変わったと早苗に言われて、女性陣は納得しました。
世津子があかね荘にやってきて、富(白石加代子)に挨拶した後に部屋に行きます。今日はみんなで雑魚寝するとみね子が言います。そして、愛子のパジャマを貸してくれます。
寮のように乙女たちでワイワイしていると、にんにく臭いと冷静にいう早苗の言葉に歯磨きを全員で並んでします。時子は、世津子に映画のことを聞きたいといい世津子の話をみんなで聞きます。
一方、漫画家の二人はみね子が最近になって秀俊(磯村勇斗)と恋愛関係になる可能性があるのではないかと言い、漫画に描いていきます。その頃、秀俊は元治(やついいちろう)と白時計で飲んでいて、幸せだと嬉しそうに話しました。
そして、翌日週刊誌に世津子の記事になっていたのですが、みね子はお手伝い風の中年女性と書かれていることに怒ります。ひよっこ137話のあらすじはここまで。ひよっこ138話のあらすじにつづく。
ひよっこ137話の感想
ひよっこ137話のあらすじでは、川本世津子があかね荘にやってきて女子寮になったみたいな話でしたね。なんか、本当に乙女寮に戻ったみたいな感じがしました。
年齢層がだいぶ上がっていますけどね。しかし、みんな優しいですよね。特にすずふり亭の鈴子は、世津子のことよく思ってなんじゃないかな?なんて思っていたので、よかったです。
みね子がなかったことにしたいって話したら、省吾と鈴子が下を向いていましたね。省吾や鈴子にもなかったことにしたいこと・・・戦争や奥さんが亡くなったことなどがあるので複雑な気持ちになったのかもしれないですね。
そして、みね子は早苗に変わったって言われましたね。みんなじつは気付いていたんだけど、それを面と向かっていうのはさすが早苗だなって思いました。
川本世津子の楽屋に挨拶に行ったあたりから本当に変わりましたね。なんちゅうか、お節介になったというか、自分の気持ちに正直になったというか。
それが必ずしもいいわけではないんですけど、ずっと閉じ込めていたんでしょうね。心の中でこれは言ったらだめとかやったらいけないとかって。そんな気持ちが秀俊の一言によって変わってきたんですね。
秀俊が幸せだというのシーンがあったので、いよいよ二人の恋が成就するときがやってくるのかもしれませんね。なんとも楽しみです。
あと、最後に週刊誌にみね子がお手伝い風の中年女性と書かれているのは笑ってしまいました。中年にはさすがに見えんやろって(笑)ひよっこ137話の感想はここまで。ひよっこ138話の感想につづく。
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