このページは、朝ドラ「ひよっこ」の152話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第152話のタイトルは「早苗の幸せ」です。
ひよっこの151話のあらすじと感想で、ずっと付き合うことを渋っていた三男(泉澤祐希)がさおり(伊藤沙莉)の気持ちにこたえてようやく二人は付き合うことになりました。
その続きとなるひよっこ第152話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ152話のあらすじ
世津子(菅野美穂)が話をしたそうですが漫画家二人組が先に話をします。主人公のみね子(有村架純)を宇宙人の女の子にしたらどうか。
未来からやってきたロボットの女のコにしたらどうかと編集者に言われたというのです。しかし、その話を断ったという啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)と言います。
すると、みね子が自分なら大丈夫だ。未来の方が楽しそうだとその設定でもOKをだしたのです。21世紀からやってきた狸型ロボットという設定だったのだという。
世津子に早く言った方がいいよと言われた二人は、急いで編集社にむかったのです。そして、世津子の話に進みます。世津子は、あかね荘に連れてきてくれたことのお礼をみね子にいいます。
他のメンバーにも仲良くしてくれてありがとうとお礼を言うのでした。世津子は、家族みたいなこういう場所が本当は欲しかったのだといいます。
雨男との時間がそうだったという。しかし、長くは続かないって思っていたので・・・だから、うれしかったというのです。世津子はそろそろ女優の仕事をやりたいって気持ちも芽生えてきた。
そうみんなに打ち明けます。そして、まだいてもいいかなと世津子はいうのでした。しかし、みんなは出ていくのかなという雰囲気だったのでと笑い合います。
そこに突然、早苗(シシド・カフカ)を訪ねてエレベーターの男がやってきたのです。早苗は、遅いといいその彼と抱き合います。彼と一緒にサンフランシスコに旅立ったのです。
そして、漫画家たちは売れっ子漫画家になりました。未来からやってきた狸型ロボットがヒットしたのです。ひよっこ152話の感想はここまで。ひよっこ153話のあらすじにつづく。
ひよっこ152話の感想
ひよっこ152話のあらすじは、なんか盛沢山という回でしたね。漫画家の二人がまさかの売れっ子になりますし、早苗はエレベーターの彼が迎えにやってきました。
そして、世津子は出ていきそうな流れでしたがここにいるって話でした。しかし、漫画家の二人は本当にロボットの話を断っていたんですかね。
早苗が言っていたように、ずいぶんと話しが進んでいたように思います。みね子が昔と違ってあまり気にしなくなったことが漫画家の二人にとってはよかったですよね。
自分は自分。これも、みね子が秀俊(磯村勇斗)に励まされ幸せになったからなんだと思います。あのしょうもなさすぎる漫画が売れるとは私は思っていませんでしたが・・・。
そして、世津子は完全にあかね荘を出るって話の流れでしたよね。なんか、すごく重苦しい雰囲気が流れていたのでみんなそっちだと勘違いしてしまいますよね。
どうしても、世津子は大女優ですからいつまでもここにいる人ではないっていうのが頭にみんなあるんでしょうね。仕事復帰するなら、ここでは・・・みたいな。
時子(佐久間由衣)みたいに部屋を借りられて、そこで生活ってな感じで。世津子自身は、幼いころからずっとテレビや映画に出る人だから家族の温かさって感じたことがなかったんでしょうね。
幼くして両親を亡くしてしまってましたからね。雨男がその役割を果たしてたんですね。なんか、わかるような気がしました。いつかは出ていくのかもしれませんが・・・
個人的には、世津子も恋して家庭をもって欲しいなって思いました。そして、最後に早苗。まさか来ると思いませんでしたよね。しかも、なんか最初反応悪かったのでやばいかな?って思いました。
我慢していたんですかね。みんなの前で恥ずかしいのもあって。ひよっこはハッピーエンドで終わりそうですごくいいです。ひよっこ152話の感想はここまで。ひよっこ153話の感想につづく。
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