このページは、朝ドラ「ひよっこ」の25話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第25話のタイトルは「東京のカレーライス」です。
ひよっこの24話のあらすじと感想で、みね子(有村架純)たち3人が、東京の上野駅に降り立ち、向島電機の永井愛子(和久井映見)が引率してくれて会社に向かいました。
その続きとなるひよっこ第25話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ25話のあらすじ
みね子たちが向かったのは、墨田区向島に向かいました。桜の名所で下町です。当時は、高い煙突が立ち並ぶ工場地帯です。一人、仲間が増えています。
上野駅で、もう一人いることを愛子が忘れてしまっていたのです。名前は、兼平豊子(藤野涼子)です。豊子は、いきなりみね子と時子(佐久間由衣)の中学3年の時の成績を聞きます。
豊子は、体育以外はオール5だったけど、なのに高校行けずにここにいる。その表情が少し怖いです。向島電機に到着すると、乙女寮に案内される4人。
豊子は、建物はぼろいし職場と寮が近いしこの労働環境はどうなのかと疑問に思っていますが、時子とみね子はそんなに悪くない。遅刻することもないと話しました。
乙女寮に入ると、寮生たちが歌で迎えいれてくれました。その合唱が終わると、みね子、時子、澄子(松本穂香)と豊子が順番に挨拶をしていきます。
先輩で寮長の秋葉幸子(小島藤子)が4人に挨拶をしてくれさっそく一緒に、乙女寮自慢のカレーライスを食べます。カレーの味に感嘆している澄子。
サラダにマヨネーズをかける先輩たちですが、地方からきたみね子たちにとってはマヨネーズは初めての味でした。みね子は、驚きましたが幸子にそのうち好きになるとアドバイスされます。
みね子は、そのカレーを食べて東京に来たんだな。うちのと違いに驚き、急に家族が恋しくなったのでした。みね子が他の3人に順番においしいね。
そう声をかけていると、澄子が席にいません。なんと、すでにおかわりに行っていたのです。ひよっこ25話のあらすじはここまで。ひよっこ26話のあらすじにつづく。
ひよっこ25話の感想
ひよっこ25話は、新しい環境に入ったストーリーでした。初めて東京で食べたものがカレーライスってのがいいですよね。このころからすでに、カレーは人気だったんですね。
それにしても、愛子はすごいですね。なんちゅうか抜けすぎです。一人忘れていたってのが・・・なんか愛子ならやってしまいそう。うんうんって思ってしまうところですよね。
ただ、待たされている方がらしたらたまったものじゃないよね。だから、豊子はあんな感じなんかと思いましたけどそんなことないですねきっと。あれは、性格だと思います。
ほんと、みね子が言っていたように怖かったです。澄子はおっとりしていて、仲良くなれそうな感じですけど豊子はすごくきつそう。タイプが真逆です。
私なら、豊子を敬遠してしまいそうになりますが、みね子はなんとかみんなと仲良くなろうとしていますね。この辺りは、高校卒業ということでお姉ちゃんのところがあります。
時子は、そんなことをまったく意識していませんが同期の4人の関係が今後どんな感じになるのか楽しみですね。また、先輩の幸子はしっかりしていました。
愛子がそそっかしいだけに、余計にしっかりとしているように見えるのかもしれません。優子(八木優希)は、童顔で先輩?って感じに見えますけど、寮生の中で一番かわいいかも。
なんか、先輩って感じに見えなくてむしろ中学卒業ですって方が似合いそうな。そんな外見です。これから、乙女寮での生活と工場での仕事が始まりますよね。
初めての時って、期待を胸膨らませていますからわくわくドキドキしますね。すべてが東京ということで新鮮ですし。ひよっこの25話の感想はここまで。ひよっこ26話の感想につづく。
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