このページは、朝ドラ「ひよっこ」の6話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第6話のタイトルは「笑顔絶えない稲刈り」です。
ひよっこの5話のあらすじと感想で、谷田部実(沢村一樹)が谷田部家に帰ってきて家族の団らんを楽しみます。家族仲良く夜ご飯を食べて絆を強めていくのでした。
また、みね子(有村架純)にお金の話をしてもらい大人の仲間入りしました。その続きとなるひよっこ第6話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ6話のあらすじ
ひよっこの6話では、稲刈りが始まりました。谷田部家の稲刈りはすべて手作業で、家族だけではできないのでたくさんの人に手伝ってもらっています。
ちよ子(宮原和)にみね子(有村架純)がこうやって干すんだ。そういって、稲を刈ってほしていきます。宗男(峯田和伸)は、三男(泉澤祐希)ばっかりに仕事をまかせます。
稲を刈りながら、実の仕事の現場の話をしたりしながら作業をしています。進(高橋來)はわらに横になってねています。君子(羽田美智子)は時子(佐久間由衣)が東京に行くことに反対をしています。
そのことで、親子で口喧嘩に発展しそうになります。宗男は、三男が時子のことが好きと気付いたので、時子の父・正二(遠山俊也)にお嬢さんくださいといえと茶化されます。
稲刈りを一緒にやって親近感がわいた今しかないというのです。その宗男のことばに、三男は「お嬢さんを下さい」と言おうとした瞬間に、正二は断ると言うのでした。
そのことにショックを受ける三男をみてみんなで笑いあいます。午後からも稲刈りをします。女性陣は、みんなで歌を歌いながら仕事をしています。
こうして、楽しい時間というのがあっという間にすぎていってしまいます。みね子は、この時間が終わらなければいいのに。そう思っていました。
稲刈りも終わり、手伝いに来てくれた人がどんどん帰っていきました。みね子は「谷田部家の皆さま今年も稲刈りお疲れさまでございました」そう大きな声であいさつをするのでありました。ひよっこの6話のあらすじはここまで。ひよっこの7話のあらすじにつづく。
ひよっこ6話の感想
ひよっこの6話は、本当に笑いの絶えない面白い回でしたね。内容としては、稲刈りをする回でしたがそこに笑いあり切なさがありとこのドラマのだいご味が詰まっているように感じました。
6話では、なんといっても宗男がよかったですね。とにかく周囲を明るくするし笑わせてくれました。やたらと、三男に仕事をさせたり、時子の父・正二にお嬢さんを下さいって言うように茶化したり。
それが一瞬で、玉砕するので面白かったです。オチまでついていて・・・峯田和伸さんの演技いいですね。本当に朝ドラ大丈夫かなってずっと思っていたんですけど、光っていますよね演技。
銀杏ボーイズの時のそのままで演技しているような感じです。だから、とても面白いんですよね。それに、のせられる三男もなんかいいですね。青春です。
高校生ぐらいのときって、ああやって廻りに茶化されて当たって砕けろみたいなことをする場合ありますよね。私は、どっちかというと茶化すほうでしたけど、みんなでそういうの楽しいんです。
決していじめてるわけではないんですけど、そういうのが面白くって・・・大人になるとないですからね。ただ、相手が大人っていうのはちょっと普通ではかんがえられないですけど。
自分たちの場合は、相手も同級生とか1つ後輩とかそんな感じだったですけどね。女性陣の歌もよかったです。なんか、昔をおも出させてくれるような感じがしました。
女性陣が歌っていた歌は確か「庭の千草」って歌ですよね。もう懐かしすぎます。1週間「ひよっこ」を見てきましたが、間違いなく「べっぴんさん」より面白い。そんな印象を受けました。今後も見続けていきたいと思います。ひよっこ6話の感想はここまで。ひよっこ7話の感想につづく。
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