このページは、朝ドラ「ひよっこ」の2話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第2話のタイトルは「家族愛に涙」です。
ひよっこの1話のあらすじと感想で、谷田部みね子(有村架純)が弟の進(高橋來)の靴を縫っていると破れてしまいます。その悲しそうな顔がとても印象的でしたね。
その続きとなるひよっこ第2話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ2話のあらすじ
ひよっこ2話のあらすじでは、実(沢村一樹)が家族写真を建設現場の同僚に見せています。みね子は、高校3年生で時子(佐久間由衣)の進路相談が終わるのを待っています。
みね子は、三男(泉澤祐希)に東京に行きたい気持ちはないのかと聞かれますがみね子は、農業が好きだし奥茨城好きだし東京に行きたいと思ったこと1回もないと話します。
一方の谷田部家の農家に君子(羽田美智子)が手伝いにやってきたと時子のこととかをしゃべりながら農作業をしています。時子が女優になりたいというので二人は、このあたりで1位、2位を争う美人だったと笑いあうのでした。
その後、時子が就職先が決まったと教室からでてきます。ラジオをつくる工場だといいます。そして、3人でバスにのって帰ります。三男は、時子に変なポーズをしておめでとうとお祝いするのです。
みね子は、そんな二人を見てみんな大切な人が東京に行くことから東京が嫌いになっているのでした。みね子が家に帰ると、東京の建設現場で大きな事故があったとテレビで放送されています。
亡くなったのが出稼ぎ労働者だという報道に美代子(木村佳乃)が不安そうな顔をしています。それを見たみね子は、電話借りにいこうといって実の安否を心配して電話のところに二人でいくのでした。
交換で電話をして、しばらく待つと実から電話がかかってきます。「どうしたと」いう声に元気そうなことが確認できます。美代子もみね子も実の元気そうな声に思わず泣いてしまいます。
実に「稲刈りには必ず帰るのでそれまでしっかりやるんだぞ」と言われみね子は泣きながら電話を切りました。電話でみね子と美代子が実と話したことでずるいとちよ子(宮原和)と進むに言われたのでした。
そんなある日、実の弟でみね子の叔父・小祝宗男(峯田和伸)がおかしなバイクに乗ってやってきました。ひよっこ2話のあらすじはここまで。ひよっこ3話のあらすじにつづく。
ひよっこ2話の感想
ひよっこ2話のあらすじもナレーターの増田明美さんの「おはようございます」からスタートします。なんともすがすがしいですね。今日は、時子の進路の話と実と電話した回になりましたね。
進路については、なんか懐かしいなあって私も思いました。高校を卒業するときに就職したのは私も同じなので、その頃に気持ちになんかタイムスリップしたみたいな気持ちになってしまいました。
ちょうど、今頃の時期から研修があったり大変な生活環境の変化が起きるのですが、それがまた懐かしいおもいになりました。高校時代って本当にいいですよね。利害関係のない友達と一緒にいてわいわいして。
それだけで、人生の半分を楽しんでいたような気さえします。今日のもう一つの大きな話としては、どうしても建設現場での事故は外せませんよね。私自身は、この電話かけて美代子とみね子が泣いているシーン。
ここで、思わず泣いてしまいましたね。う~ん。朝ドラで涙するのは久しぶりですね。とと姉ちゃん依頼になるでしょうか。やっぱり家族関係の話になると泣いてしまいます。感情が一緒に揺り動かされてしまいました。
しかし、みね子は優しいですよね。母の気持ちをいち早く察知して電話をしに行こうなんてなかなか言えないですよね。それだけ、この家族の絆が強いことがうかがえました。実がどうしたって普通のトーンで電話するものですからね。
思わず、元気で安心したって一緒に泣いてしまいました。私は、こういった家族愛的なところに本当に弱いですね。3話では、ちょっとおかしな人が谷田部家にきますので楽しみですね。ひよっこ2話の感想はここまで。ひよっこ3話の感想につづく。
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