このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第14週のネタバレ,あらすじを会話方式、吹き出し形式で詳しくお伝えしていきます。
エール13週のあらすじの最後に、裕一(窪田正孝)の前に田ノ上五郎(岡部大)が突然やってきて弟子にしてほしいとお願いをしました。
エール第14週のあらすじは、田ノ上五郎が弟子になれるのかどうなのかというところから始まります。エール14週のタイトルは「弟子がやってきた」です。
エール ネタバレ,あらすじ14週
五郎は、13歳から奉公に出て音楽は独学でやってきていました。

裕一はそのように断りますが、五郎は執拗にくらいついてきました。五郎にとっては、奉公先を逃げ出し家族もバラバラ。居場所がない五郎は引き下がることができなかったのです。

裕一は、五郎の熱意に根負けして五郎を弟子にしました。
ちょうど、五郎を弟子にとることを決めた日に豊橋から梅(森七菜)が上京してきました。梅は、小説で新人賞をとり古山家で居候しながら2作目の執筆にとりかかろうと考えていました。
しかし、梅の筆がすすみませんでした。五郎のことが気に障り小説が書けなくなっていたのです。数日後、梅は出版社で新人賞の授与式が行われました。
そこに、幼馴染で先に作家になった幸文子が登場しました。文子は、花束を梅に渡しますが対抗心を露わにします。そこに、カメラマンが2人の絵を写真にとりたいといいます。
梅は、戸惑いますが出版社の上役に「かわいいのが売りだから、写真は嫌がらないでください。」と注意を受けます。梅は、自分が目指していた世界がどんなものなのか知った気がしました。
その頃、五郎は曲が書けずに悩んでいました。何度、曲を作ってもだれかと同じ曲になってしまうのです。梅もまた、筆が進まずにいました。そんなタイミングで、梅は五郎にお茶を持っていきます。

五郎は、曲が書けないことを打ち明けました。

五郎は、そんな梅の話を聞いて怒らせる言葉をまた言ってしまいます。そのため、酒を飲んで酔っ払ってしまいます。五郎は、そこで「梅の小説が好きだ」と打ち明けます。
そして、「梅には、小説の才能とやさしさがあるのだから鎧はいらない」と告げ寝てしまいます。その五郎の寝顔を見てほほ笑む梅。
翌日も五郎は、曲が書けない自分には才能がないダメな人間だと悩んでいました。そこに梅がやってきました。梅は、五郎に言います。

そう言って、梅は五郎に告白してしまいます。それからの梅は、なにかにとりつかれたように小説を書き上げます。しかし、五郎は裕一に弟子をやめると告げいなくなります。梅は、枕をぬらしました。
梅は、出版社で文子と対談をしていました。そこで、今後のことを聞かれてこう答えました。

そして、浮浪者になっていた五郎を見つけて梅は言います。

そういって、半ば強引に五郎を豊橋に連れて帰りました。その1ヶ月後、梅の2冊目の本が無事出版されました。五郎は、馬具職人として岩城(吉原光男)のもとで修行を開始しました。
五郎は、梅との結婚を見据えて馬具職人になることを決めたのです。エール第14週のネタバレ,あらすじはここまで。エール第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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