このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第7週のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話形式でお伝えしていきます。エールのネタバレ,あらすじが気になるあなたはお読みください。
エール第6週のあらすじで、裕一(窪田正孝)は、音(二階堂ふみ)が契約してくれた東京の「コロンブスレコード」で作曲をすることを決意しました。
エール第7週のあらすじは、裕一が上京するところからスタートします。エール第7週のタイトルは「夢の新婚生活」です。
エール ネタバレ,あらすじ第7週
裕一は、音と新婚生活をスタートさせます。すべての人に祝福されての結婚ではありませんでしたが、裕一と音は幸せな気分でいっぱいでした。
新居は、音の学校の近くの喫茶店「バンブー」の裏にありました。裕一は、コロンブスレコードと年3500円の報酬で正式に契約しました。大金で、その分ヒット曲を出して還元しなければなりません。
音は入学まで半年ほど時間があるので、家事に専念しました。食事や掃除など不慣れでしたがはりきって取り組んでいました。ただ一つ、裕一には不満がありました。八丁みそがあわないのです。





音は、納豆が嫌いだったので少し顔が曇ります。



その日、裕一はコロンブスレコードに初めて出勤しました。廿日市(古田新太)は、同期の新人・木枯正人(野田洋次郎)を裕一に紹介し、社内を一緒に見学しました。

ちょうど録音室では、録音をしている最中でした。


有名歌手の渋谷より子を知らないことで、廿日市は驚きました。

コロンブスレコードでは西洋音楽を扱う青レーベルと、流行歌を扱う赤レーベルがありました。裕一は、赤レーベルに所属しました。そして、廿日市に歌詞を渡されます。

しかし、裕一はその作詞の意味がわからずに廿日市に聞きます。詞には、「私、ちょいちょい愛してるったら愛してる」とあります。


月に2曲は作曲するという約束で契約がスタートしましたが、裕一が何度曲を作っても、担当の廿日市に突き返されます。

そう言って、具体的な指示がないままやり直しをさせられます。


そう言われた裕一は、曲が半年間採用されないままです。
この日も裕一は、作った曲を廿日市に却下されます。






春になり、音の学生生活もスタートします。入学式が行われた日、音と同じ1年の夏目千鶴子(小南満佑子)だけがみなが知る存在でした。
千鶴子は、帝国コンクールに最年少で金賞をとり10年に1人の逸材と言われていました。知らないのは、音だけでした。入学式の話を音は裕一にしますが、裕一は契約金のことで頭がいっぱい。




すると、音は契約書を確認します。

音の言葉で裕一は元気を取り戻すのでした。
音楽学校では、実践の練習がスタートしていました。先輩の男子で一番人気のプリンスがやってきます。プリンスは、歌の相手に音と同じ1年の夏目千鶴子(小南満佑子)を指名します。
千鶴子の歌唱力や表現力に、圧倒された生徒たちは学校の創立記念公演の「椿姫」の主役は、この2人になることを噂していました。
採用されない裕一の曲
ある日、裕一が木枯を家に連れて帰ります。音は、裕一のことを売り込みに行った時に、廿日市と一緒に木枯がいたことを思い出します。



そういって、のろける2人に木枯はあきれます。そして、夕食を食べた後に裕一の書斎に木枯を案内しました。







裕一は、励まし合う人がいることが嬉しかった。
音は、ある昼休みに千鶴子が一人でご飯を食べていたので声をかけます。




そう言って、千鶴子はその場を去っていきました。音は、千鶴子の態度に怒りますが・・・冷静になると千鶴子の言うことが最もだと感じます。
数日後、廿日市のところに作った曲をもっていった裕一は、廿日市は留守で秘書の杉山が対応してくれました。杉山は、廿日市は木枯の曲のレコーディング同行していることを教えてくれました。
木枯が先にレコードデビューすることに複雑な気持ちになる裕一ですが、廊下で会って素直に祝福します。


木枯の作った曲は、レコードのA面になる予定でしたが廿日市の思いつきでB面にされてしまったのです。

木枯は、裕一をカフェに誘いました。きらびやかな女性たちが多数いることに驚く裕一に対して、木枯が言います。

その晩、裕一が家に帰ると音は、発生練習をしていました。





音は、疑うこともなく、裕一をみるとワイシャツの袖に真っ赤な口紅がついていました。














翌日、吟(松井玲奈)が八丁味噌を届けに音と裕一の家にやってきました。

裕一は、一人で納豆ご飯を食べ音は、納豆のにおいを避けて台所でご飯を食べていました。吟が来ても、お互い口も聞かずに音が学校に行きました。
その後、裕一はバンブーのマスター梶取(野間口徹)に愚痴をこぼします。





裕一が帰った後、「バンブー」には、音とプリンスの姿がありました。裕一と喧嘩して、沈んだ顔をしていた音を見てプリンスが喫茶店に誘ったことがきっかけでした。
そこに、忘れ物をした裕一が「バンブー」に戻ってきました。保が裕一の前に立ちはだかりました。


保は、裕一に見せないでおこうと通せんぼしていると音が裕一に気づきます。

そして、プリンスは裕一に気づきます。

プリンスは、小学生の同級生・佐藤久志だったのです。裕一にとっても、思いもよらない再会でした。裕一は、久志を家に誘いました。






久志は、誰よりも裕一の才能を見抜いていたからその言葉にも力がこもりました。
しかし、そこから半年が経過しても裕一の曲が採用することがありませんでした。そして、廿日市から言い渡されます。

1700円といえば、1年目の半額です。

裕一は、廿日市の言葉に何も言い返すことができませんでした。翌日、裕一は音に契約金の話をしました。




そう言って、朝ごはんを食べた後にすぐに廿日市に直談判しに行きました。

廿日市は、取り巻きを連れた男性を見送っているところでした。



そう言っている廿日市の首根っこをつかまえて音は、話をしました。





そういって、小山田先生を追いかけようとした音を廿日市が必死で止めました。その結果、前年と同じ金額で契約することができました。




そして、音は小山田先生に会ったことを裕一に話します。


裕一は、そのことに感激しました。
翌日、裕一は尊敬している作曲家・小山田先生が取り巻きを連れていることを見ました。そして、勇気を振り絞って挨拶に行きます。



そう言って沈黙があった後に小山田先生は、呼ばれてどこかに行きました。

裕一は、その日から必死に曲を作ります。しかし、焦ればあせるほど結果は悪くなってしまいます。

廿日市にそう言われて、裕一は胃が痛くなります。
一方、音は久志のアドバイスで記念講演の主役の選考会に応募しました。しかし、一次審査の当日に裕一が倒れてしまいます。ストレスにより腹痛が原因でした。

慌てて会場に行った音ですが、1分遅刻だから失格だと審査員に言われてしまいます。しかし、それを助けてくれる人物がいました。夏目千鶴子でした。

さらに、久志も同じように言ってくれました。

二人のフォローのおかkげで、音は審査を受けることができ1次審査をパスしました。結果を知って、音は喜びをかみしめました。しかし、裕一の状態も気になるので急いでいました。





音は、久志に裕一の作曲がうまく行ってないことを伝えました。


その数日後、裕一の家の玄関から大きな声が聞こえました。

田中は、応援団たちを引き連れていてみんなで裕一を取り囲み頭を下げます。エール第7週のネタバレ,あらすじはここまで。エール第8週のネタバレ,あらすじにつづく。
やっぱ志村けんさんすごいですね! 録画して見てます 演技上手いと思います。 ご冥福をお祈りします
こうして、演技を見ていると亡くなった実感がまだわかないですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。