2020年3月30日にスタートした朝ドラ「エール」の第1話のあらすじを吹き出し形式でお伝えしています。また、後半には感想も書いていますのでよろしくお願いいたします。
エール第1話は、まずは登場人物の紹介って感じのストーリーでしたね。ちょっと、大河ドラマ「いだてん」と似てるなって印象を受けました。エール第1話のタイトルは「生まれた」です。
エール1話あらすじ
エールは、紀元前から音楽は楽しまれていたところから始まります。ときに音楽は、俺かけた心を励ましてくれます。ときに音楽は人生をかけた一大事に武器になります。
そう言って、裕一(窪田正孝)が踊りだします。いろいろやっていますが、音楽はすばらしい。エールは、音楽が奏でる人生の物語です。
時は昭和。一人の作曲家に責任がのしかかっていました。その名前は、古山裕一です。裕一の母校では、東京オリンピックの様子をテレビで見ています。
東京オリンピックのラジオをつけて、藤堂先生(森山直太朗)の墓参りをしているものがいました。

そして、国立競技場では開会式が行われようとしていました。裕一は、地下のトイレでソワソワしていました。

あまりの緊張から嘔吐する裕一。その裕一を探している音(二階堂ふみ)。

地下に関係者専用のトイレがあると知った音は、男子トイレに入っていきます。

そう言って、裕一の手を強引に引いて会場に連れていきます。しかし、その手をふりほどく裕一。

そう言ってもいこうとしない裕一に、警備員が長崎の出身で生きる希望を与えてくれたのは、先生の「長崎の鐘」だといいます。先生の晴れ舞台をどうか会場でと訴えます。
その言葉で、裕一は音と一緒に手をつないで国立競技場の会場に向かいました。この夫婦がいかにこのような2人になったのか。そこには、長い長い話がありました。
明治42年8月。福島の老舗呉服店から始まります。

そう言って走っていきます。三郎がどこにいってるのかわからないところでエールの1話のあらすじはおわり。エール第2話のあらすじにつづく。
エール1話感想
エール1話のあらすじでは、オリンピックの曲を作った裕一が会場でもじもじしてたってストーリーでした。そして、裕一が生まれたとこまでさかのぼりましたね。
冒頭にも言いましたが、私は大河ドラマ「いだてん」かなって思うような感じでした。印象がとても似てて、オリンピックを扱っているところが一致したのでそう感じたのかもしれません。
正直、最初の方はなにがなんだかわからないって感じでした。最初のつかみのところで、チャンネルをまわした人もたくさんいると思います。
私もスッキリにかえようかなって思ってしまいました。とりあえず、最初のところはよく意味がわかりませんでした。あの紀元前のところから指輪を渡すところまで。
徐々にストーリーになってきたかなってところが国立競技場の地下のトイレ。裕一は、なんであんなもじもじしてるんだろ。自分が作った曲なら堂々と聞けばいいのじゃないかなって思いました。
音は、その性格を知っているから尻を叩いている感じでしたね。音の方が強い感じですすんでいきそうな予感ですね。
う~ん。1話目って重要だと思うのですが・・・2話目以降見なくなるって人が多くなりそうな気がします。それぐらい話が飛び飛びでよくわかりませんでした。
エール大丈夫かな?とっても心配な立ち上がりでした。エール1話の感想はここまで。エール2話の感想につづく。
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