このページは、2020年11月5日に放送されたNHKの朝ドラ「エール」第104話のあらすじを吹き出し、会話形式で見ていきます。後半には、感想も書いていますので最後までお付き合いください。
エール103話のあらすじで、音(二階堂ふみ)はオペラのオーディションに合格しました。しかし、それは裕一(窪田正孝)の奥さんで話題になるという理由でした。
そのため、音は実力が周囲とかけ離れている状況でした。エール105話は、その続きから始まります。タイトルは「降板」です。
エールあらすじ104話
音はレッスンを頑張りますが、高音が苦しくなっていました。


華(古川琴音)が音の代わりにご飯を作っていました。しかし、音は帰って一人で練習していました。その話を渉(伊藤あさひ)にします。


そして、音は舞台の稽古をしていました。しかし、あきらかに音に対して周囲が見る目線が厳しくなっています。音は、千鶴子(小南満佑子)に相談します。







千鶴子は、返す言葉はありませんでした。翌日、音は舞台の降板を申しでます。

そして、降板したことを裕一にも伝えます。




音は、ベルトーマス先生にもオーディションの話をしました。そして、しばらくレッスンをしないことを言います。翌日、華が音に話しかけます。






裕一は、華を止めます。


そう言って、音は泣きました。裕一は、そんな音を抱きしめます。そして、裕一は考えました。半月が経過したある日。

連れていったのは、教会でした。

エール104話のあらすじはここまで。エール105話のあらすじにつづく。
エールの104話感想
エール104話のあらすじは、音がオーディションに合格した真実を知って降板するっていうストーリーでしたね。ちょっと、辛くなる内容でした。
音からすると、自分ではなく裕一が理由で合格したってことを知るのは、相当ショックだったと思います。また、音が裕一に話してたけど・・・ここまでの才能だったって。
でも、他の人たちって音が子育てしている間もずっとレッスンしているんだから、差があって普通なんじゃないかなって思いました。
もっと練習して、練習してもダメだったら諦めたらいいんじゃないかなって。音自身は、才能って思ったのかもしれませんが、休んでいる間分の努力が必要なんじゃないかなって思いました。
もちろん、才能も必要だとは思うけど・・・それって短期間で2次審査を合格したってところだけでもあるってことなんじゃないかなって思うんですけどね。
音自身にしかわからない何かがあったのかな。私も裕一と同じで、別のオークションをうけたりってのがよい気がするんだけどなあ。
でも、本人が決めることだから仕方ないんだと思います。裕一は、最後のところで教会でもう一回歌って欲しいって言いましたね。
裕一のために、教会歌うことができればそれは裕一との約束を守ったことになりますよね。だから、裕一はそんな舞台を用意したのかな。
裕一ってすごく優しいですよね。音は、どんな反応をするのかな。明日が楽しみですね。エール104話の感想はここまで。エール105話の感想につづく。
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