このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」105話のあらすじを会話形式でお伝えしています。後半には、感想も書いています。
エール104話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は舞台を降板した音(二階堂ふみ)を連れて教会に行きました。
エール105話のあらすじは、音が教会に入るところから始まります。エール105話のタイトルは「最高の舞台」になります。
エールあらすじ105話

音が教会の中で歌おうとしたときに、教会の別の場所で、「きよしこの夜」を歌っている子どもたちがいました。裕一が指揮をしています。

そして、裕一は華を誘います。

華(古川琴音)は吟(松井玲奈)に相談しました。



そして、いよいよ慈善音楽会の日がやってきました。

そう音に声をかける裕一。慈善音楽会には、御手洗やベルトーマス羽生も千鶴子も来てくれました。そして、渉(伊藤あさひ)もきました。まずは、子どもたちが「きよしこの夜」を歌います。
音は、ピアノを弾いています。そして、その後に久志(山崎育三郎)と藤丸も夫婦で歌い盛り上がります。


そう言って、音の歌がスタートします。それをみんなが聞きいります。音は、気持ちよく歌い切ります。拍手喝さいを受けその目には、涙が溢れていました。




そして、裕一が部屋に入ってきます。



そして、みんなでバンブーに打ち上げに行きました。エール105話のあらすじはここまで。エール106話のあらすじにつづく。
エール105話感想
エール105話のあらすじは、裕一が音のために慈善音楽会を教会で開催するという内容でした。私は、思わずもらい泣きしてしまいました。
裕一は、音が舞台を降板したことをすごく気にしてたんですね。だから、なんとかまた音楽の喜びを伝えたい。
自分が戦争の後に、音楽をできなくなったけど・・・再び音楽で立ち直れたように、音にも音楽を楽しんでほしい。そんな気持ちがあったんじゃないかなって思います。
古山夫婦って、すごく素敵ですよね。元々、すごく仲良しなんですけど・・・お互いが壁にぶつかった時に、そのサポートがすごいなっていつも思います。
人は、誰でも壁にぶつかります。でも、その壁をどのように突破するのかってすごく難しい。久志なんかもそうでしたけど・・・誰かに頼らなければならないときがある。
音は、それが今回の裕一だったんだと思う。私は、音が歌い終わった後に泣きそうになっていたのを見て泣いてしまいました。
舞台で、裕一の妻って理由で苦悩の日々を過ごし・・・それがわかって降板。もう音楽はいいかなって諦めていた時に、もう一度、歌う喜びを味わうことができた。
音楽の力を感じることができて、すごくよかったです。裕一って、人を励ますの本当にうまいですよね。久志の時も思いましたけど・・。
音のこともうまくサポートして、歌で音を復活させました。華にもなにか見つかるといいなって思います。エール105話の感想はここまで。エール106話の感想につづく。
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