このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第111話のあらすじを吹き出し、会話方式でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール110話のあらすじで、裕一(窪田正孝)の弟・浩二(佐久本宝)は、まき子(志田未来)と結婚しました。
エール第111話のあらすじは、池田(北村有起哉)と「君の名は」の撮影をしているところから始まります。エール第111話のタイトルは「俺たちの作品」です。
エール111話のあらすじ
昭和27年に放送された「君の名は」は、伝説的ラジオドラマとして語り継がれる作品です。物語は、戦争末期の東京大空襲からスタートします。
すれ違う男女の恋物語を描いたラジオドラマです。しかし、当初はそんなつもりはありませんでした。3つの家族を平行して描いたドラマを描くというものでした。
病気で倒れて、入院した役者がいたため急遽、池田は脚本を作り直します。


そう言われ、裕一が前半の原稿を読んでいるところ急展開になります。






今後の展開に困った、池田は苦肉の策として考えたのが、会いに行くけど会えないすれ違いのストーリーに変更したのです。
すれ違うストーリーは、空前の大ヒットになりました。ラジオドラマの放送中に映画化して、異例の大ヒット。ラジオの放送時間には、銭湯に女性客がいなくなるほどの人気になりました。
当初、1年の予定だった「君の名は」もう1年に伸びることになりました。












君の名は、全98回まで続きました。裕一が「君の名は」のために作った曲は、500曲になりました。そうこうしている間に、華(古川琴音)は看護婦になりました。エール111話のあらすじはここまで。エール112話のあらすじにつづく。
エール111話感想
エール第111話のあらすじは、池田と裕一でコンビで作ったラジオドラマ「君の名は」が大ヒットしたというストーリーでしたね。
池田と裕一って、最初はあんまり相性よくなさそうなコンビだったんですけど・・・今は、息もぴったりって感じでした。
そもそも、ラジオドラマだったら生放送にしなくてもよくない?って思ってしまいました。収録でとってた方がやり直しも聞くし、脚本にもいいような気がするんだけど・・・。
やっぱり生放送っていうのは、こだわりだったのかな。生にしなければ、キャストも問題なく組めると思うんですけどね。
まあ、池田はこだわりが強いタイプの人なので仕方ないのかなって思います。裕一も昔は、そんな感じやったんですけど・・・最近は、理想の音楽じゃなく身を任せるって。
やっぱり変化するんやなあって思いました。ホント、最初の頃は自分の音楽にすごくこだわりを持っていて。それが廿日市に嫌われててなかなかうまくいかなかったですからね。
そっから、売れるようになってから気持ちが変化していったんだと思います。池田も十分売れてるから、同じような気持ちになりそうなもんだけど・・・。
やっぱり作曲と脚本では、だいぶ違うんかなって思いました。でも、鉄男や久志、池田と裕一は盟友がたくさんいるのがすごいです。
池田だけじゃないってところがすごいのかなって思います。華も看護婦になったし、今後どんな感じになるのか楽しみですね。エール111話の感想はここまで。エール112話の感想につづく。
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