このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第12話のあらすじと感想をお伝えしています。あらすじは、吹き出し方式で読みやすいようにしています。
エール11話のあらすじで、裕一(窪田正孝)はハーモニカ倶楽部の作曲に応募することを決め曲作りをスタートします。しかし、まったくおもいつきません。
エール12話のあらすじは、曲がなかなか書けないことに悩んでいるところから始まります。エール12話のタイトルは「部長」です。
エール12話あらすじ
裕一は、なかなか曲が書けなくてイライラしていました。会長は、もう提出していて他に曲作る人いないみたいなので、裕一がだなさないと投票はないという。

しかし、その言葉に友達は裕一らしくないという。だから、書けないのではないかと言われて裕一は冷静になります。そして、曲が浮かんできました。







そして、裕一のハーモニカ倶楽部では決選投票が開票されていました。結果は、裕一の曲が選ばれました。家では、三郎が浩二に話をしていました。



そこに、裕一が帰ってきます。




そして、三郎は茂兵衛(風間杜夫)に養子には出せないと断ります。しかし、問題が発生します。なんと三郎が連帯保証人になっていた京都の呉服店がお金を持ち逃げしたのです。










三郎は家に帰って、まさと話をします。



そして、ハーモニカ倶楽部では次の部長に会長から裕一が指名されました。

会長は、裕一は才能を授けられた。その才能を無駄にしてほしくないと思うので、夢を実現したいなら東京に行って実現しろ。ここのピアノでその練習をしろ。

自分の将来に危機がやってきていることを裕一は、知りませんでした。エール12話のあらすじはここまで。エール13話のあらすじにつづく。
エール12話の感想
エール12話のあらすじでは、裕一の曲が選ばれて次の部長に指名されました。また、三郎が連帯保証人になっていた京都の呉服店が逃げてしまいます。
そのため、茂兵衛からどちらかを養子に出すように迫られるというストーリーでした。なんか、嫌な予感しかしないですよね。
浩二は、家を継ぐって決まっているので養子に出されるのは裕一になると思います。音楽の夢を諦めなければならない。そんな時がやってきそう。
そんな気がしてなりません。個人的には、資産家の権藤家の後を継ぐっていうのも悪くないと思うんですけどね。周囲からしたらうらやましいって思うかも。
音楽家になりたいって夢がなければ、みんなが羨ましいって思うでしょうね。でも、やっぱり連帯保証人って怖いですよね。
家族でもないのに、三郎が連帯保証人になっているのが悪いんですよね。なんで、そんなことするかなって思ってしまいます。
三郎は、経営には向いてないのかもしれません。ああいう大事な話は、番頭と一緒に聞けばええのに。そんなことを思いました。そうすれば、冷静な話ができるのに。
喜多一を大きくしたいって気持ちはわかりますが、そのためにはやっぱり準備が必要なわけで。連帯保証人ってところで断らなければならなかったですね。
その結果、息子にしわ寄せがきているわけですからね。三郎は後悔していると思います。さて、裕一は今後どんな未来を歩んでいくのか。
心配なところが増えてきましたが楽しみですね。エール第12話の感想はここまで。エール第13話の感想につづく。