このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第13話のあらすじと感想を詳しくお伝えしていきます。あらすじは、LINE風の吹き出しで読みやすくしています。
エール12話のあらすじで、三郎(唐沢寿明)が連帯保証人になっていて・・・その相手に逃げられたことが判明しました。その影響で、裕一(窪田正孝)の運命が決まろうとしていました。
エール13話のあらすじは、裕一がハーモニカ倶楽部の演奏会に出ているところから始まります。エール13話のタイトルは「三郎の涙」です。
エール13話あらすじ
演奏会が始まります。裕一は、ハーモニカを吹きます。裕一は、演奏会の前に三郎(唐沢寿明)と話をしていました。







演奏会は、順調にすすみます。そして、裕一が作った曲の時に藤堂先生(森山直太朗)も見に来ました。裕一が指揮をとります。




そして、裕一が作曲した曲が演奏されます。





そして、裕一の演奏会は拍手喝采の中、無事終わります。その様子を三郎だけは、号泣しながら見ていました。公演終了後、倶楽部をやめみんなに謝罪しました。
その後、裕一は淡々とすごし銀行に就職するために旅立ちをする前日に、浩二(佐久本宝)が部屋にやってきました。









翌日、喜多一の人たちみんなが見送ってくれます。



そう頭を下げて裕一は、川俣銀行に向かいました。下宿についたら、銀行のみんなが挨拶をしてくれました。エール13話のあらすじはここまで。エール14話のあらすじにつづく。
エール13話感想
エール13話のあらすじでは、三郎が連帯保証人になってしまっていたことが原因で茂兵衛にお金を借りました。そのための条件が養子でした。
そして、裕一が喜多一のために養子に行くことになりました。裕一はハーモニカ倶楽部もやめ、抜け殻のような生活を送って学校を卒業しました。
う~ん。今日のエールは、すごく複雑な内容でした。自分の失敗のために、長男を養子に出さなければならないってのは、三郎が一番つらいでしょうね。
もちろん、裕一もつらいんでしょうけど・・・裕一は、まだ家族のためにって気持ちで頑張ることもできると思います。でも、三郎は違います。
自分が連帯保証人になってしまって、騙されたばっかりに息子を養子に出さなければならなくなった。そう思うと、やりきれないところがあると思います。
もちろん、裕一は自分の好きな音楽の道を諦めることになった。でも、何かのため。誰かのためって思えば頑張れると思います。三郎は、全部自分で背負いこむことになるので辛いやろなって。
まあ、三郎も自分の責任ではあるのですけどね。今後、2人の親子関係が崩れていかなければいいなあって思います。
しかし、最後に登場した銀行員の人たちは・・・なんやろ。とても銀行で働く人には見えないですよね。銀行といえば、もっと堅い職業だと思っていました。
昔は違ったのかな。なんか、イメージとだいぶ違っていました。新しい舞台に突入したので、ちょっと楽しみではありますね。
新しい登場人物などで、変化してほしいなって思います。ちょっと、暗いイメージがあるので払拭してほしなって思います。エール13話の感想はここまで。エール14話の感想につづく。