このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第14話のあらすじと感想を書いています。あらすじについては、読みやすくなるように吹き出しで書いています。
エール13話のあらすじの終わりに、裕一(窪田正孝)は川俣銀行に住み込みで働くことになりました。銀行のメンバーは底抜けに明るい人たちでした。
エール14話のあらすじは、裕一が川俣銀行で働きはじめるところからスタートします。エール14話のタイトルは「裕一の初恋?」です。
エール14話あらすじ
裕一は、川俣銀行に住み込みで働くことになりました。仕事を覚え、一人前になれば養子になることが決まっていました。週に2度は、本家で食事をとりました。
未来の跡取りは、町の噂にもなっていました。この頃の地方銀行は、昭和2年の恐慌で暇な状況でした。裕一も眠っていました。


そんなある日のことです。女性とまったくふれあいがないのは良くないと裕一は、ダンスホールに連れていかれます。

裕一が社会勉強に誘われてた一方、喜多一では三郎(唐沢寿明)が一日落ち込んでいました。

裕一は、別の意味で大丈夫ではありませんでした。

一番人気の踊り子が裕一の手をとって言いました。

鈴木(松尾諭)は驚きます。

裕一は、天にも昇る気持ちで・・・たどたどしく踊っていました。銀行では、裕一の恋がうまくいくように作戦をたてます。






そして、その日も鈴木は裕一をダンスホールに連れていきます。裕一は、志津(堀田真由)にチケットを差し出します。志津は、裕一のチケットを受け取ってくれ一緒に踊ります。
それから、毎晩、毎晩ダンスホールに通います。

翌日、銀行ではその話題になります。






エール14話のあらすじはここまで。エール15話のあらすじにつづく。
エール14話感想
エール14話のあらすじは、裕一がダンスホールの踊り子・志津に恋をするというストーリーになっていましたね。なんか、相変わらず垢抜けない裕一ですが、なぜか志津に気に入られています。
なんで?ってところが気になりますね。なんか目的があって、裕一に近づいてきてるのかなって感じました。銀行の後継ぎということで近づいてるのかな?
裕一の容姿が気に入って、好きになるって感じじゃないと思うんですよね。ダンスも上手なわけでもないし。ダンスホールに通う一客って印象しか普通はないです。
支店長の言うように、100回通ってもないのが普通おきないことが裕一にはおきています。そこがなんか解せないところがあります。
喜多一で元気のなかった三郎は、やっぱり責任を感じてるんだろうなって思いました。自分のせいで、裕一が養子になって夢を諦めなければならなくなった。
それが大きいのかなって思います。しばらく、三郎は立ち直れないかもしれませんが、喜多一をなんとか立て直さなければなりません。
なので、三郎はショックを受けているけど頑張って欲しいなって思います。商売人としては、出来がよいわけではないけど、裕一の親としては素敵な父親だと思います。
だからこそ、三郎には喜多一で頑張って欲しいなって思います。裕一の初恋がいったいどうなっていくのか。明日が楽しみですね。エール14話の感想はここまで。エール15話の感想につづく。