このページは、NHKで現在放送中の朝ドラ「エール」の第15話のあらすじと感想を詳細にお伝えしています。あらすじは、なるべくわかりやすいように吹き出しで書いています。
エール14話のあらすじで、裕一(窪田正孝)はダンスホールの踊り子の志津(堀田真由)に恋をします。そのアドバイスを他の銀行員たちがしてくれています。
エール15話のあらすじは、昌子(堀内敬子)が裕一に恋のアドバイスをするところから始まります。エール15話のタイトルは「失恋」です。
エール15話あらすじ















そして、みんなで接吻に持ち込むタイミングを話し合います。



その数日後、接吻大作戦が決行されます。

答えに困る裕一に、鈴木がカンペをだします。


そして、志津がお手洗いに立って作戦が決行されます。戻ってきた、志津をこけさせて接吻。作戦通りに裕一が志津をこけないように抱きしめて・・・

接吻のチャンスを逃してしまいます。

そう言って、裕一は志津と別れます。手を振る裕一に声をかける男がいました。












裕一は、その鉄男の言葉が頭から離れません。そのため、仕事で郡山までお金を届けに行きましたがバスにお金を忘れたのです。それを聞いた茂兵衛が怒ります。

裕一に残された未来は、志津だけでした。そして裕一は、志津に会いに行きました。






裕一の初恋は儚く散りました。エール第15話のあらすじはここまで。エール第16話のあらすじにつづく。
エール15話感想
エール15話のあらすじでは、裕一の初恋がうまくいくように周囲がお膳立てしてくれて、接吻のチャンスだったのですができず。
裕一が告白すると、志津は小学校の同級生で笑ってやろうと思って近づいたと言われて失恋するというストーリーでした。
裕一にとっては、とってもつらい出来事になったと思います。トラウマなりますよね。こんなことされたら。
でも、ダンスホールで知り合ったNO1と外で食事できたりって、なんかおかしいなって思っていました。なんも、なければおどおどしてる裕一に魅力感じるか?
そんなことを思っていました。そもそも、ダンスホールの女性に恋をしてうまくいくはずがないので、勘違いさせるのが志津はうまかったんでしょうね。
さすがプロって感じです。でも、裕一にとってはそれが初恋だっただけに・・・つらい経験ですね。もう今後、ダンスホールも行かなくなるでしょう。
ただ、茂兵衛に紹介された人ってのはきっと嫌でしょうから、そこだけは自分で見つけたいですね。素敵な相手が見つかればいいのですが・・・しばらく裕一は復活できんかも。
でも、鉄男が登場してきたのでこの辺りでなにかありそうな予感ですね。エール15話の感想はここまで。エール16話の感想につづく。