このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」第16話のあらすじと感想を書いています。あらすじは、吹き出し方式で読みやすくなるようにしています。
エール15話のあらすじで、裕一(窪田正孝)はダンスホールの踊り子の志津(堀田真由)にふられました。
エール16話のあらすじは、裕一がふられた後に元気なくしているところから始まります。エール16話のタイトルは「立ち上がれ裕一」です。
エール16話あらすじ













その頃、茂兵衛(風間杜夫)は裕一が仕事に集中していることを喜びます。そして、フラれてから1年が経過しましたが変化がありません。

そう言って、鈴木は裕一の部屋に行き酒を酌み交わしました。

裕一は、鈴木に乗せられて踊りだします。しかし、翌日には裕一はもう忘れています。



その頃、鉄男(中村蒼)は仕事で双浦環(柴咲コウ)が福島でコンサートやるから記事を書くように上司から指示されていました。
そして、鉄男は国際作曲コンクールの募集があったので、裕一の勤める銀行にやってきました。

そういって、コンクールの募集がのっている雑誌を裕一に見せます。

しかし、裕一は反応しませんでした。

鉄男が帰った後に、裕一は鉄男の言葉を思い出していました。そして、ハーモニカを眺めていました。そこに、ハーモニカの音が銀行から聞こえてきました。




そう言って応援すると、裕一が1年ぶりに笑いました。


こうして裕一は再び作曲したことにしたのです。しかし、裕一は音楽のブランクは長すぎました。一方、音(二階堂ふみ)は海外からの先生に指導を受けていました。
そんなある日、姉の吟(松井玲奈)から言われます。


音は、嫌そうな顔をしました。エール16話のあらすじはここまで。エール17話のあらすじにつづく。
エール16話感想
エール16話のあらすじでは、フラれた裕一のためにみんなで励ますというストーリーになっていましたね。その後押しもあって、国際作曲コンクールに挑戦することになりました。
しかし、他の銀行員の人たちはどれだけ優しいんだろって思いました。他人の仕事までやってあげて、国際コンクールに応募するようになんて言えないですよね。
やっぱり未来の頭取になろうとしている人なのでって頭がどこかにあるのかな。普通じゃあり得ないような対応を川俣銀行の人たちはしてくれています。
しかし、昌子が×3っていうのはちょっと納得してしまいました。けっこう相手はしんどくなりそうな女性です。悪い人ではないと思うけど、ずっと一緒にいるのはしんどいかな。
そんなタイプの女性ですね。でも、鉄男の存在がなければ裕一は国際コンクールに受けようとすることもなかったわけですから、鉄男と仲良くなっててよかったですね。
小さいころは、ほんとガキ大将ってイメージでしたが大人になって随分、人当たりがよくなっていますよね。やはり新聞記者をしてる影響かなって思います。
裕一が周囲の助けを得て、立ち上がろうとしているのを応援していきたいと思います。エール16話の感想はここまで。エール17話の感想につづく。