このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第17話のあらすじと感想をお伝えしてます。あらすじについては、吹き出し方式にしていますので読みやすくなっています。
エール16話のあらすじの終わりに、音(二階堂ふみ)は姉の吟(松井玲奈)にお見合いを勧められます。しかし、音はタイプではありませんでした。
エール17話のあらすじは、音がお見合いするところから始まります。エール17話のタイトルは「コンクールの結果は?」です。
エール17話あらすじ
音は、嫌々お見合いに行きます。そして、帰ってきた後に姉の吟が怒ります。



日本の女は3歩下がって、男を支えればいいという意見をいうお見合い相手に音は怒ったのです。

そう言って、怒っていなくなる音。



そう言って、光子(薬師丸ひろ子)と安隆(光石研)が出会った時のことを回想します。

そんな話をしているところに、吟が好きな男性の方が音に付き合って欲しいと申し込みます。
その頃、裕一は譜面に向かっていました。しかし、まったく書けません。








そんな話をしているところに裕一の叫びが聞こえてきます。

心配して、みんなで曲作りの協力をしようと集まります。鉄男(中村蒼)もかけつけてくれます。それから3時間、なにも思いつかないまますぎていきます。



そう言って、みんなで外にでます。鉄男が満月を見て一句読みます。

その鉄男の言葉に、裕一がなにか思いつきます。

そう言って、譜面に書き始めます。


そう言って、どんどん譜面を書いていきます。そして、1ヶ月後交響曲「竹取物語」が完成します。

豊橋では、音がプロポーズされますが断り続けます。


光子は、そんな音の話を笑います。






それからしばらくして、裕一のもとにイギリスから結果の手紙が届きました。裕一は、国際コンクール第2位の入賞したのでした。

そう喜びまわる裕一。エール17話のあらすじはここまで。エール18話のあらすじにつづく。
エール17話感想
エール17話のあらすじでは、裕一が交響曲「竹取物語」をつくり国際作曲コンクール第2位に入賞しました。なんか展開がすごく早いですね。
コンクールの受賞は、普通なら明日に延ばしてもいいのかなって内容でした。曲をつくるのに、悩みながら完成したって話だけが毎回の朝ドラなら普通かな。
これまで、たくさんの朝ドラを見ていて思うのは、スローなぐらいがちょうどいいってことです。見てる年齢層が若者ではなく、主婦層になりますからゆっくりの方がいい。
なので、作曲とコンクールの発表はわけてほしかったなあって思いました。でも、すごいですよね。独学で勉強して作曲したのが国際コンクールに入賞って。
普通では考えられないですよね。でも、逆に言うと独学でやってたからこそ入賞できるような独創的なものができたのかもしれませんね。
普通に人に習ってたら、うまくいかないようなこともあったかもしれません。自分で自由に作ることができるってことが裕一にはよかったのかもしれません。
でも、どうするんですかね。養子になって権藤家を継がないと実家の喜多一はつぶれるんちゃうかな。家族のことも気になります。
それでも、国際コンクールで入賞するってのは才能だと思うので伸ばしてほしいなって思います。このまま辞めたらもったいない。
そういう意味でも、鉄男が誘ってくれたのは良かったですね。曲も鉄男のおかげでヒントを得たし。幼い頃では考えられないと思います。
2人の仲って。エール17話の感想はここまで。エール18話の感想につづく。