このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の18話のあらすじと感想をお伝えします。あらすじについては、吹き出し形式で書いていますので読みやすくなります。
エール第17話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は交響曲「竹取物語」で応募した国際作曲コンクールで2位の入賞をしました。
エール18話のあらすじは、裕一が喜ぶところから始まります。エール18話のタイトルは「初めての手紙」です。
エール18話あらすじ
当時、日本人が西洋の国際コンクールで入賞することは驚くべき解除でした。手紙には、本場イギリスに留学できること。その費用が全額払ってくれると書かれています。
裕一は、養子の約束があったので受賞の話はみんなにふせていました。しかし、仕事中に裕一はニヤケテしまいます。


その頃、権藤家の当主である祖父が亡くなります。そして、裕一は茂兵衛(風間杜夫)から正式に養子になる話をされます。




裕一は、将来の進路について藤堂先生(森山直太朗)に相談しました。











しかし、その数日後です。裕一が入賞したことが新聞にのります。藤堂先生は、喜びが我慢できず鉄男(中村蒼)にそのことを漏らしてしまいました。
その情報は、豊橋に住んでいる音(二階堂ふみ)にも知れ渡ります。音は、家族にその凄さを熱く語ります。


裕一のもとには、想像をはるかに超えるファンレターが届いていました。音も裕一に想いをつづった手紙を書きます。裕一がそれを読んで返信を書いているところに三郎がやってきました。

そういって2人で飲みにいきます。






日本円で4000円というと、現在の1200万円ぐらいの金額です。











その頃、音は裕一から返事の手紙が来ないかポストを何度もあけて待っていました。エール18話のあらすじはここまで。エール19話のあらすじにつづく。
エール18話感想
エール18話のあらすじは、裕一が国際作曲コンクールで入賞したことが新聞報道で多くの人に知れ渡りました。しかし、家族のこともあり裕一は悩んでいました。
しかし、藤堂先生は内密にって言ってるのに一番言ったらいけない人に漏らしてしまいましたね。まさか、新聞記事になるなんて。
裕一としては、もっと根回しをしてから茂兵衛にも言いたかったんだと思います。でも、新聞で知ってしまったので当然、茂兵衛は怒りますよね。
銀行の仕事を一生懸命しているって思ってたから余計ですよね。権藤裕一になるって思ってただけに、なぜってなります。
でも、裕一は言い出せないところがあるので新聞報道で知るのでちょうどよかったのかもしれません。5ヶ月という短い期間なので、早めに知れ渡ってよかったのかもしれません。
三郎は、相変わらずです。なんか、調子はええんやけど・・・頼りないというか。でも、裕一への愛情はすごくありますね。
裕一はお母さんっ子というより、お父さんっ子ですね。しかし、三郎に任せててなんとかなるのかな。相手は、茂兵衛やからなあ。
難しいですよね。きっと。エール18話の感想はここまで。エール19話の感想につづく。