このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」第19話のあらすじと感想を書いています。あらすじは吹き出しで、感想は後半にありますので最後までご覧ください。
エール18話のあらすじで、裕一(窪田正孝)が国際作曲コンクールで入賞を果たし、ファンレターを書いた音(二階堂ふみ)と文通をするようになります。
エール19話のあらすじは、音が音楽のレッスンを受けているところから始まります。エール19話のタイトルは「文通相手に恋?」です。
エール19話あらすじ
音は練習をしていましたが、心ここにあらずの状況です。音は、手紙が来ないと御手洗(古川雄大)に言うと、今のあなたとはクラスが違うと言われてしまいます。
音は、家で岩城(吉原光夫)の手伝いをします。昔は、作業場に入ることを叱っていた岩城も人手が足りず音に手伝ってもらうようになっていました。













そこに、慌てて吟(松井玲奈)が慌ててやってきました。

裕一からの手紙がやってきたのです。






そういうと、梅(森七菜)が「君はるか」という詩を出してきました。音は、さっそくそれを手紙で送ります。そして、曲をイメージしている裕一のところに茂兵衛(風間杜夫)がやってきました。



そして、三郎(唐沢寿明)と飲みに行きます。



そして、裕一は三郎に音との文通を見せます。



そして、三郎は家に帰ってこれまでのことを思い出していました。
それから、裕一と音は何通も文通をしました。音は、その手紙を音楽の先生の御手洗に見せます。御手洗は、その内容に感動します。
そして、御手洗は音に一緒に留学についていけばいいとアドバイスします。しかし、それを光子(薬師丸ひろ子)に話すと怒られます。

そう言われて、音は何も言い返すことができませんでした。そんな中、想像もしない知らせが届いたのです。

エール19話のあらすじはここまで。エール20話のあらすじにつづく。
エール19話感想
エール19話のあらすじは、裕一が茂兵衛に留学を反対されているというストーリーでした。また、音との文通を重ねていました。
しかし、裕一はわかりやすかったですね。三郎に会ったこともない相手に惚れてるのかって言われてそれを否定することもしませんでした。
三郎の反応が普通だと思うんです。会ったことにないのに、惚れてるって。なにもわからない。わかっているのは、手紙の内容だけです。
会うまでの方が盛り上がって会うとがっかりみたいなこともあるわけです。それで、恋愛ってなるのはすごいですよね。相手がどう思っているのかよくわからない。
そんなことを関係なく好きになってるんですね。音は運命を信じてるみたいでしたが、裕一も同じなのかな。運命を感じてるのかもしれません。
しかし、三郎は頼りなかったですね。茂兵衛になにも言い返せないのは仕方ないとしても、裕一に無理だと思ってたっていわれるのはちょっとね。
それでも、裕一は茂兵衛を突破しないことには留学に行けないですね。また、最後に三郎が大声を上げていたのはなんなんでしょうか。
かなり気になる終わり方でした。エール19話の感想はここまで。エール20話の感想につづく。