このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第2話のあらすじを吹き出し,会話形式でお伝えしています。また後半には、感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール第1話のあらすじで、喜多一で待望の裕一(石田星空)が誕生しました。それを喜ぶ父・三郎(唐沢寿明)でした。
エール第2話のあらすじは、三郎がレジスターを持って帰るところからスタートします。エール第2話のタイトルは「笑われる裕一」です。
エール2話あらすじ
県下有数の呉服屋・喜多一に待望の長男・古山裕一が誕生しました。三郎は、三男だったので跡取りになる予定はなかったが、長男、次男が亡くなったので跡取りになっています。

そう言って、三郎は何かを運んできます。





すると、喜多一の従業員がレジスターを運んできます。



子宝ができずに、なかなかできずに生まれた裕一は、両親の愛情を受けすぎて育ちます。いささか心許ない子供に育ちます。
運動はからっきし、武道も苦手。何より、緊張すると言葉がうまく出ません。自分の内面がうまく外にできない感じ。自分と彼らとの距離は遠くに感じました。
いじめっ子の中の女の子に喧嘩を売られて、裕一は怒ります。

そう言って取っ組み合いをしますが、投げ飛ばされてしまいます。審判をしていたガキ大将・鉄男(込江大牙)が言います。

裕一が笑ってごまかすと鉄男が言います。

喜多一では、まさの兄・権藤茂兵衛(風間杜夫)が訪ねてきます。



そして、茂兵衛が三郎と話をします。


そう言って三郎がレジスターを動かそうとすると、動きません。

そう言って、茂兵衛は帰っていきました。そこに、顔に傷を作って帰ってきました。

裕一は、慌てて部屋に逃げ込みました。










そしてこの日、初めて三郎は西洋音楽のレコードをかけました。それを聞いて裕一は、部屋から飛び出しレコードの部屋にやってきました。エール第2話のあらすじはここまで。エール第3話のあらすじにつづく。
エール2話感想
エール2話のあらすじでは、裕一は女の子相手に喧嘩で負けるというストーリーでした。それを三郎がなんとか励まそうとしました。
でも、なんなんでしょうね。運動ができないだけで、そんなに笑う必要ありますかね。あれは、先生が悪いですね。笑うのを注意せんとダメやと思いました。
三郎が言うように、別に運動ができなくてもなんか一つ得意なものがあればいい。その通りだと思います。なので、裕一も自信をなくすことはないと思います。
でも、山や川が好きでしゃべらなくていいからっていうのは、かなり重症ですね。なんか得意なものを見つければいいんですけどね。
あと裕一のあの感じは、お父さんに似たのかなって思いました。どこか頼りのないお父さん。裕一に似ていますよね。女の子にもバカにされてる感じ。
なんとか笑っている同級生たちを見返してほしいですね。エール第2話の感想はここまで。エール第3話の感想につづく。
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