このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第31話のあらすじと感想をお伝えしています。エールに興味があるあなたはご覧ください。
エール第30話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は自分の人生を歩むことを決意して、東京の音(二階堂ふみ)のところに行くことを決め住む場所を決めました。
エール第31話のあらすじは、朝、起きるところからはじまります。エール第31話のタイトルは「新米作曲家」です。
エール31話あらすじ
エール31話のあらすじは、裕一が新居で目覚めるところから始まります。音は既に起きていて朝の支度をしていました。
新婚生活で二人とも幸せいっぱいの様子でしたが、赤みそはと白みそで味の好みが分かれていて、裕一は食事について何か言いたげでした。
音の方は納豆が好きだということを知り、嫌そうな顔をしながら裕一のためならば今度買っておくと答えていました。
裕一は早速レコード会社へ出勤して、同期の作曲家・木枯(野田洋次郎)を紹介されます。二人は一通り社内を案内されると、最後は作曲家の部屋へ連れていかれます。
最後に裕一は廿日市(古田新太)からこの詩に曲を付けて欲しいと詩が書かれた紙を手渡されていました。「ちょいちょい・ぽいぽい」と詩の終わりに書かれているのを見ます。
裕一はどういう意味かと混乱しますが、廿日市は自分が書いた詩ではないから意味は分からないと言って立ち去ってしまいました。
晩御飯を食べながら裕一は音に「流行曲も勉強しないと」と話しますが音は裕一にしか書けない曲を書いてほしいと話していました。
しかし、裕一の書いた曲はことごとく却下され、半年がたち20曲以上書いても裕一の曲が採用されることはありませんでした。
木枯も同じような状況で二人ともぐったりした様子でこのままではまずいとぼやき合います。独り身の木枯と違い裕一の方が所帯持ちで大変なのではと木枯が尋ねるます。
裕一は契約金がまだあるから何とかなると答えます。すると、木枯がその契約金は印税の前払い金でレコードが売れる前提で受け取っているお金だと説明しました。
契約内容を全く把握していなかった裕一は、自分が借金で生活している事実を知り驚きます。裕一が一人、ソファの上で体育座りになっていました。
思わぬ借金の事実を知り震えていました。エール第31話のあらすじはここまで。エール第32話のあらすじにつづく。
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