このページは、2020年4月3日のNHKで放送された「エール」のあらすじを会話形式、吹き出し方式でお伝えしています。また、後半には感想も書いています。
エール第4話のあらすじで、裕一(石田星空)は、音(清水香帆)が歌ってるのを思い出しながら、藤堂先生も驚くほどの曲を作り上げます。
エール第5話のあらすじは、喜多一に藤堂先生(森山直太朗)がやってきたところから始まります。エール5話のタイトルは「得意なもの」です。
エール5話あらすじ
喜多一にやってきた藤堂先生に、三郎(唐沢寿明)が言います。







藤堂は、蓄音機を見ていいました。


そう言っているところに裕一が帰ってきます。




そのことを、三郎は喜びました。


それから、裕一の学校生活は一変しました。裕一の才能は噂になります。放課後には、曲をつけてほしいという人がやってきました。裕一は、藤堂先生の勧めでハーモニカ部に入りました。
ある日の帰り、久志(山口太幹)が声をかけてきます。





そのタイミングで鉄男(込江大牙)が大人に怒られて殴られていました。その様子を見てしまった裕一・・・

そう言って手を振ります。

鉄男は、古今和歌集を落として帰っていました。裕一は、久志に届けてもらおうとしますが、すでにいませんでした。
その頃、喜多一は資金繰りに困っていました。三郎は、貸してくれる先を頭を下げて探します。しかし、三郎は相手にされません。


茂兵衛(風間杜夫)に、裕一か浩二を養子に出してほしいといわれていることを、まさは三郎に打ち明けました。
ある日、三郎は裕一に新しい楽譜を買ってくれました。


そして、三郎が飲みに行くからという理由で裕一が一人になると、いじめっ子たちが楽譜を取ろうとします。裕一は、立ち向かいますが膝蹴りを受けて崩れ落ちます。
そして、そのいじめっ子たちは楽譜を破ろうとします。そこに、鉄男がやってきます。

鉄男が助け譜面を渡すと、いじめっ子たちは帰っていきました。


家に帰った裕一は、鉄男が落とした古今和歌集を見て返しに行こうとします。すると、鉄男が父親から殴られていました。エール第5話のあらすじはここまで。エール第6話のあらすじにつづく。
エール5話感想
エール第5話のあらすじでは、裕一が音楽という得意なものを見つけるというストーリーでした。ただ、喜多一がピンチなところもあってやや心配になりましたね。
しかし、あのいじめっ子たちはなんとかならんのかな。ことあるごとに裕一をいじめて最悪。でも、鉄男が助けてくれたから今後は大丈夫になりそうな予感がしますね。
なんかよくわからないけど、鉄男は裕一を助けてくれました。なんで助けてくれたのかはわかりませんが、今後仲良くなれるのかな。
でも、古今和歌集を届けにいったら鉄男は父親にめちゃ怒られているし・・・なんだろ。裕一は、けっこうタイミングの悪いところで会いますよね。
あと、裕一は藤堂先生が担任で良かったですね。藤堂先生が担任じゃなければ、曲を作る課題もなかったでしょうし、裕一が作った曲が才能あるのかどうかもわからないと思います。
そういう意味では、藤堂先生のおかげでかなり救われたところはあります。ハーモニカ部にも入ることができたし。鉄男のところは何があったんやろ。
なんか心配な終わり方だったので、来週が気になりますね。エール第5話の感想はここまで。エール第6話の感想につづく。