このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第67話のあらすじと感想を吹き出し方式で書いています。なので、エールが好きなあなたはご覧ください。
エール第66話のあらすじで、五郎(岡部大)が裕一(窪田正孝)の弟子になりました。また、梅(森七菜)が小説を書くために居候をスタートさせました。
エール第67話のあらすじは、その続きから始まります。エール第67話のタイトルは「笑うな」になります。
エール67話あらすじ
五郎の新しい生活が始まりました。裕一が突然譜面に向かって作曲を始めます。



そして、心で作った五郎の曲を裕一に見せます。


その後、裕一は出かけます。裕一はと音の娘・華がご飯よりさきに饅頭を食べようとしているところを音に注意されます。その様子を見ていた梅も音がいなくなった後、華に注意します。
しかし、五郎はお饅頭をかけてにらめっこします。五郎が勝って、ご飯の後に食べるように優しくいいます。


そして、怒った顔をする梅に五郎は言います。


梅は、そう怒って音のところに行きます。

音にそう言って、部屋で小説を書こうとしますが五郎に言われたことが頭に浮かびます。締め切りが迫っているにもかかわらず、五郎の似顔絵を書いていました。
一方、五郎は作曲の弟子というより子守をする機会が増えて華と遊んでいました。その声で集中できない梅。


梅の怒った声に、華は泣いてしまいました。梅と五郎の関係をよくするため、裕一と音は歓迎会を開きます。場所は、鉄男(中村蒼)のおでん屋です。








すると、梅が五郎の隣の席から離れます。





そこに佐藤久志(山崎育三郎)がやってきます。久志は、梅を一目見て気に入ります。音の前に行き挨拶します。







そう言って、何度もウインクする久志に対して梅が一言言います。

そして、梅の新人賞の授賞式がやってきました。五郎がついて写真をとります。梅が一言促されます。

そこに、かつての友の作家・みゆき先生にあいました。ゆいちゃんと梅が、話かけますが私はいいと思わない。二度とその名前で呼ばないでときつく言われます。
そして、写真を促されますが梅が拒否しようとすると、審査員から容姿がよいのも選考理由だからと言われてしまいます。
写真撮影が終わり、駆け足で走って下駄のひもがちぎれてこけた梅をみゆきが笑います。


五郎は、いつもにもまして作曲に身が入りません。一方、梅は久志とデートしていました。エール第67話のあらすじはここまで。エール第68話のあらすじにつづく。
エール67話感想
エール67話のあらすじは、梅と五郎の物語って感じでしたね。なんか、梅って感じ悪いって思ってしまいました。
一番いやな感じって思ったのは、華と五郎が遊んでいるのにうるさいって言ったところ。子供なんだから遊ぶのは普通だと思います。
あんなに怒られたから、華が泣いてしまっていました。華はいつものように遊んでいただけなのに。自分の仕事がうまくいっていないから怒るのなら、古山家をでなアカンよね。
古山家におる以上は、多少うるさいのは仕方ないっておもわないと・・・そのあたりは音が梅に言わないといけないと思うんだけどなあ。
梅は、華がどうこうよりも五郎に対して嫌な感情をそのままぶつけてるって感じでした。でも、ちょっとくらい感じの垢抜けない梅を久志が気に入るとはちょっと驚きでした。
ウインクにゴミでも入ったのですかってのも、梅らしい返しですよね。久志の痛い感じが梅がいればちょうどいいかも。
しかし、文芸の友の人たちもちょっと嫌な感じですよね。確かに、写真ぐらいとらないとっては思いましたが・・・顔も選考理由ってのはさすがにね。
仮にそうだったとしても、本人に直接言う必要はないですよね。でも、梅がこけた時に笑うなって言った五郎はちょっとかっこよかったかな。見直しました。
容姿や外見とかってことよりも、中身が重要って梅は考えてそうなので・・・久志よりも五郎を好きになりそうな予感がします。エール67話の感想はここまで。エール68話の感想につづく。
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