このページは、朝ドラ「エール」の第68話のあらすじを吹き出し方式でお伝えしています。また、後半には感想も書いています。
エール第67話のあらすじで、五郎(岡部大)は梅(森七菜)のことを徐々に気になっている感じでした。そして、文芸の友の表彰式で梅がこけたことを笑うなと言い男らしいところを見せました。
エール第68話のあらすじは、裕一(窪田正孝)が廿日市(古田新太)に弟子をとったと五郎を紹介するところから始まります。
エール68話あらすじ











そして、家で五郎が作った曲を裕一が見ます。しかし、それはどれも裕一の曲と同じように仕上がってしまいます。裕一がいろんな曲を組み合わせてつくればいいとアドバイスします。しかし・・・

一人になりたいと外に出ました。
一方、音(二階堂ふみ)は梅が久志(山崎育三郎)と銀座でデートしていたことを知ります。そのため、梅が帰ってきたら問い詰めます。







文芸の友の表彰式であった出来事を梅は、音に言います。

そして、なおっていた下駄を見て驚く梅に音が言います。

その頃、五郎は部屋で曲を書いていました。梅もまた、小説を書けずに悩んでいました。そして、梅が部屋から出てきたところ五郎と会います。


そう言って部屋に戻った五郎に梅は、お茶を入れてやってきます。



梅がそう頼むと、五郎は鉛筆を削ってくれます。






五郎がそう言うと、梅は何も言わずいなくなりました。そして翌日、梅は朝ごはんいらないといいます。五郎はその晩、鉄男(中村蒼)のおでん屋で浴びるほど酒を飲みます。
その頃、梅は五郎に言われたことを思い出していました。五郎は、酔っぱらって裕一と帰ってきます。音と裕一が五郎を部屋に寝かせに行きました。
その時、華が梅に言いました。五郎は梅のことを好きだ。何回も梅の本を読んでいると。そして、梅が五郎の部屋に行きお水を置いているところに五郎が起きて声を書けます。

そう一言言ったところでエール第68話のあらすじはここまで。エール第69話のあらすじにつづく。
エール68話感想
エールの68話のあらすじでは、なんか梅と五郎がいい感じになってきましたね。梅は、慣れていないせいか塩対応することもありますが、確実に意識しはじめています。
五郎も梅もどちらも純粋でまっすぐな感じなので、お似合いなかんじがします。少なくても、久志よりは五郎の方が梅はいいかなって気がします。
五郎は、どうなんだろ。梅のことを思って曲とかできないのかな。そんなことを思いました。しかし、子供は正直すぎて逆に怖いですよね。
華ちゃんが梅に言った言葉。梅以外は、みんな気づいているけど・・・でも大人は誰もそんなことを言わない。それをぐさっていうのは音の娘だなって思いました。
でも、やっぱり気になるのはちょいちょい梅がわがままなところですね。なんか、すごく気まぐれな感じ。いきなり朝ご飯いらないって言ってみたり。
かと思えば、酔っぱらって帰ってきた五郎に夜に水をもってきたり。梅はすごくわがままな感じがします。うまくいって付き合うことになっても五郎は大変だろうなって思います。
ずっと尻にしかれている関係性が目に浮かびます。梅の文学と五郎の曲、なんとかいいのができればいいのですが・・・
二人の恋と供に、2人の今後に注目したいと思います。エール68話の感想はここまで。エール69話の感想につづく。
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