このページは、朝ドラ「エール」の第69話のあらすじを吹き出しで見ていきます。また、後半には感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール第68話のあらすじで、酔っぱらって寝ている五郎(岡部大)のところに梅(森七菜)がお水をもっていきます。
エール第69話のあらすじは、梅が水をもって行くところからはじまります。エール第69話のタイトルは「梅の告白」です。
エール69話あらすじ
五郎は、梅がくんでくれた水を飲みほしいいます。

そう言って、再び寝ていきました。翌日、五郎は華とにらめっこします。




華がお母さんの方が強いと合いの手を入れます。それを音が聞いて、華と一緒にじゃれます。一方、梅は久志(山崎育三郎)と会います。


そう言って、久志からもらったプレゼントを返しました。











その頃、五郎は廿日市(古田新太)に届け物をしたときに、この世界は才能がなかったら飯なんか食っていけないって言われます。そのことに五郎は落ち込みます。
その落ち込んでいるところに梅がやってきます。







そう言って、帰りました。家に帰った五郎は、裕一に話があると切り出しました。






そして、五郎は古山家を出ていくときに華が大泣きしています。

そして、梅も涙するのでした。エール第69話のあらすじはここまで。エール第70話のあらすじにつづく。
エール69話感想
エール第69話のあらすじは、ちょっと切なくなるストーリーでしたね。梅が五郎に告白したにもかかわらず、五郎は古山家からいなくなってしまう。
五郎は、自分の音楽の才能がないことに気づき自分で違う道をって考えたのは偉いなっておもいました。裕一が次の道がみつかるまでっていうのも、きちんと甘えるわけにはいかないと。
こんだけ、しっかりしている性格であれば次になにか見つけた時にきっとうまくいくんじゃないかなって思いました。
音楽の世界は、才能がいる。これは確実にそうだと思います。芸能や芸術関係は、努力よりも才能ってのはすごくよくわかります。
でも、やってみないとわからないですよね。やってみて、ダメやったらきっぱり諦める。そこが五郎のすごいところやなって思いました。
ずるずる売れないまま、弟子でいてたら裕一に迷惑かかりますからね。そういった優しいところを梅は好きになったのかなって感じました。
しかし、梅は五郎のことを久志に相談するっていうのがね、さすがってところです。久志のアドバイスで告白したのかなって思いました。
でも、やっぱり気になったのは五郎と梅はこのままさようならなのかな。そこが気になりました。梅は告白したのに、五郎はいなくなる。
あさイチで、華丸大吉さんらが金曜日があるって言っていましたね。第70話になにかあるのかな。楽しみですね。エール第69話の感想はここまで。エール第70話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
エール70話「私は豊橋に帰ります」感想
エール第15週ネタバレあらすじ「先生のうた」
エール ネタバレ,キャスト総まとめ!
エールのモデル・古関裕而は天才作曲家?