このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第7話のあらすじを吹き出し形式、会話方式でお伝えしています。また、後半には感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール第6話のあらすじで、裕一(石田星空)が鉄男(込江大牙)の詩に曲をつけましたが鉄男の家は夜逃げしていなくなりました。
エールの第7話のあらすじは、裕一の運命の人である音(清水香帆)の話になります。エール7話のタイトルは「お爺さんその2」です。
エール7話あらすじ
この子は、関内音お父さんと一緒に川俣に来ていました。大好きなお団子を食べる前に、教会で・・・


音は、父の手を引き歌いたいって言って欲しそうにします。しかし、安隆(光石研)は・・・

そして、音は教会で歌っていました。そこに裕一も教会にいました。のちにこの二人が夫婦になろうとは、誰も知る由もありません。




音は家で、姉の吟(本間叶愛)と雑誌の取り合いをしていました。音の父・安隆は陸軍の獣医。今は、馬具を陸軍に卸す商売をしています。音の学校で、学芸会が行われることになります。

しかし、熊谷先生にもう浦島太郎と決めていると言われます。

そう言って、組で多数決をとることになります。音が提案した竹取物語に決まります。

関内家では、毎週木曜日銭湯に行き団子屋に行くのが習慣になっていました。




音は、自分がかぐや姫になれると思って月を眺めていました。そして、竹取物語の本を妹の梅が貸してくれました。しかし、音はかぐや姫に選ばれませんでした。










そして、二人は忘れていたことを思い出します。音は、教会で琴を演奏する予定だったのです。慌てて行った先には、世界的なオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌っていました。
それに聞きいる音でした。エールの7話のあらすじはここまで。エールの8話のあらすじにつづきます。
エール7話感想
エール7話のあらすじでは、音の物語になりましたね。これまで、裕一の物語だったので急に大きく変わりました。なので、やや混乱って人もいたかもしれません。
音を演じる清水香帆ちゃんは、どこか幼かったころの芦田愛菜ちゃんに似てますよね。口あたりが似てるのかな。演技もすごく上手だなって思いました。
最近の子役は、本当に演技の勉強をしてるなって思います。すごく上手です。今回のストーリーを見て思ったことは、お父さんが素敵ってことです。
音がかぐや姫に選ばれなかったことも、わがまま言うなっていうわけでもなく、いろんな人の立場を諭していましたね。親として、ああやって言うのって難しいんです。
特に毎日接していると、またわがまま言ってるって思ってしまいます。そこをしっかりと説明する。子供にもわかるように説明するってのは素敵なお父さんだなって思いました。
音は、お父さんのことが大好きなんでしょうね。そんな雰囲気がすごく伝わってきました。一緒にだんごを食べる習慣があるって素敵ですね。
そして、音は双浦環の声に見とれていましたね。音の運命を変える出会いになりそうな予感がしました。エール第7話の感想はここまで。エール第8話の感想につづく。