このページは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第71話のあらすじを吹き出し方式でお伝えいたします。また、後半には感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール70話のあらすじで、五郎(岡部大)が馬具職人を目指して梅(森七菜)と一緒に豊橋に帰っていきました。
エール71話のあらすじは日本に戦火が起き始めたところからスタートします。エール71話のタイトルは「廿日市の手のひら返し」です。
エールのあらすじ71話
昭和12年、戦争は始まりますが当初は人々の生活に大きな影響がありませんでした。華が習字で「日本」と書いて、裕一と音に褒められます。
裕一は、新聞で「露営の歌」の詞を見ます。それに合わせて曲が浮かんだので、書いてみます。そして、廿日市のところに用があったので行きます。すると、廿日市に呼び止められます。

廿日市は、露営の歌の曲をつける人を探していたけど見つかっていなかったのです。




裕一の曲を見た廿日市は、もっと明るい方がいいと言いますが秘書の杉山は裕一の曲を絶賛します。

そして、杉山が候補に挙げた中から久志(山崎育三郎)を選びます。国民の曲を心をとらえたのは、A面の歌ではなく、裕一が曲をつくって久志が歌った「露営の歌」でした。
露営の歌は、出征する兵士の心をつかみ空前の大ヒットします。そして、古山家にやってきました。






そして、音と華が外出している間に裕一がプレゼントを買っていました。

見せると、オルガンでした。



そして、音がチューリップを弾いて華が歌います。すると、華の友達もたくさんやってきて一緒に歌を歌います。音は、近所の子供たち教えて歌いたいって裕一に打ち明けます。
裕一は鉄男(中村蒼)にその話をしました。









裕一が帰ると、音は音楽教室のチラシを作っていました。そこに吟(松井玲奈)から電話がかかってきました。

そう言って、吟は軍人の夫と一緒に古山家にやってきました。エール第71話のあらすじはここまで。エール第72話のあらすじにつづく。
エールの感想第71話
エール71話のあらすじでは、露営の歌のヒットにより裕一と久志がブレイクするというストーリーでしたね。
しかし、あの廿日市の手のひら返しは半端ないですよね。最初、裕一が作った曲もプロデューサーの廿日市じゃなく秘書の杉山の方が気に入っていたし。
裕一は、もしかしたら廿日市がプロデューサーでなければ、もっと早くに大ブレイクする作曲家だったかもしれません。そんなことを思いました。
しかし、こうなると大将の今後が気になりますね。久志と裕一が売れて自分だけ取り残されている感じですよね。あきらめてしまわないか心配ですね。
まだ、鉄男のことを裕一と久志が認めているというところは救いなんだろうけど・・・。梅が同級生の作家に嫉妬していたように、鉄男もそんな気持ちをいだいてもおかしくないですよね。
むしろ、そっちの方が人間の心理としてはしぜんかなって思ったり。なので、なんとか鉄男にも頑張ってほしいなって思います。
あと、吟の旦那さんは何しにきたのかな。軍人だし、なんか深刻そうな顔をしていたのでちょっと心配な気持ちになりました。
悪い話じゃなかったらいいんですけどね・・・気になります。エール第71話の感想はここまで。エール第72話の感想につづく。
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