このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」第8話のあらすじを吹き出し,会話形式でみていきます。また、後半には感想も書いています。
エール第7話のあらすじで、音(清水香帆)は竹取物語でかぐや姫役ではなく、おじいさん2に選ばれてしまいました。そのことで、教会で琴を弾きにいくのに遅れてしまいました。
エール第8話のあらすじは、教会で双浦環(柴咲コウ)が歌っているところから始まります。エール第8話のタイトルは「歌、習いたい」です。
エール8話あらすじ
双浦環が教会で歌っていました。その声に聞き入る音。





音の父・安隆(光石研)は、環に話しかけます。



そう言って胸をさす音。










そして、双浦環は音にレコードをプレゼントをします。その日の帰り道、音は決意をしました。

家に帰ってそのことを光子(薬師丸ひろ子)と話します。









その頃、音は一言のセリフを練習していました。

その様子を姉妹たちが見ていました。音は、双浦環に言われた目の前のことを全力でするように望んでいました。
音の小学校では、学芸会の練習が始まります。かぐや姫役の良子は、お腹が痛くなって医務室に何度も行きます。その頃、安隆は商談のために陸軍を訪れておりました。









吟(本間叶愛)が帰ってきて、誕生日会が開かれます。誕生日プレゼントには、リップクリームです。

音が吟の唇にリップを塗ります。それを見て、みんなで笑いあいます。そして、子どもたちのリクエストで安隆と光子がダンスをします。
朝早く、安隆は出張に出かけていました。



そして、音の学校で学芸会の練習をしていると、かぐや姫役の良子は体調が悪いと医務室に行ってしまいます。そこに、慌てて女性の先生がやってきます。
担任の先生を教室の外に出して、警察から連絡があったといいます。エール第8話のあらすじはここまで。エール9話のあらすじにつづく。
エール8話感想
エール8話のあらすじでは、音が双浦環に目の前にあることに一生懸命取り組むようにアドバイスされました。そのことで、おじいさん役の練習も一生懸命します。
また、そのことで音は歌をならう決意をしましたね。音は、よっぽど双浦環に憧れたんでしょうね。帰りにすぐに歌を習いたい。
こうやって、自分から何かを習いたいって言ってくれると親としてはありがいたいですね。なにかをやらせるっていうのではなく、自分から習いたいっていうならサポートしたいって思いますよね。
なので、意思がはっきりした子なんだと思います。音は。でも、双浦環に話かけるとき安隆のほうも緊張して声がうわずっていました。かぐや姫の話してつねられるし(笑)
すごく、はっきりしたところは母親に似ているのかなって思います。音の方の話を見てておもったのは、今回の朝ドラ「エール」は音の物語でええんちゃう?って。
「まんぷく」もそうだし、「ゲゲゲの女房」とかもそうですが中心的なストーリーは男性であるけど、主役は女性でした。今回のそのパターンでいいんちゃうかって思ってしまいました。
なんちゅうか、子役の清水香帆ちゃんには華があります。裕一役の石田星空くんもいいんですけど、なんかストーリーが音がメインの方が面白そうって思うんですよね。
私だけなのかもしれませんが、見ていてそんなことを思いました。あと、最後の警察からの連絡ってなんなんでしょうか。
警察なので、なにか事件ですよねきっと。変なことじゃなければいいのですが。エール8話の感想はここまで。エール9話の感想につづく。