このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第80話のあらすじを吹き出し方式でわかりやすくお伝えしていきます。また、後半にも感想を書いていますのでご覧ください。
エール第79話のあらすじで、音は音楽挺身隊で活動することに喜びを感じていました。しかし、それがきっかけで吟(松井玲奈)と喧嘩になりました。
エール第80話のあらすじは、音が慰問先の方と一緒に歌うと楽しいのではないかと合唱を提案するところからスタートします。エール第80話のタイトルは「」です。
エールあらすじ80話
音が慰問先での合唱の提案をしたので、選曲をお願いされます。裕一(窪田正孝)が帰ってきても、その選曲を考えて気づきませんでした。

そして、夜も華が寝た後に何を歌えばいいか考えていました。



そこに、鉄男(中村蒼)がやってきました。なんと、木枯(野田洋次郎)も一緒です。そして、裕一と3人で酒を交わします。













裕一と鉄男が寝た後に、木枯が音のところに行きます。。


そう言って木枯は帰っていきました。一方、音の選曲は同じ音楽挺身隊のメンバーには歌いやすいと喜ばれます。しかし、顧問の神林に選曲の基準を聞かれます。

神林は、生ぬるいといい。音楽は軍需品で戦争の役に立たない音楽はいらないと言われます。

すると、神林がなんのためにここにいるのか音に追求します。

神林は、話にならない。非国民がここにいてはいけないので、音にすぐに帰るように命じます。
家に帰った音は、下を向いて畑作業をしていました。明らかに様子がおかしい音に裕一が声をかけます。



そこに、裕一に召集令状がやってきました。エール80話のあらすじはここまで。エール81話のあらすじにつづく。
エール80話の感想
エール80話のあらすじでは、音楽挺身隊で合唱を提案した音が選曲したものが顧問の神林に気に入られず非国民と言われてしまうというストーリーでしたね。
音の意見がすごくよくわかるなあって思いました。みんなが同じ考えじゃなければいけないのかなって言葉がすごく印象的でした。
今の日本では、戦争はない状況ですが例えば新型コロナウイルスなんかもそうですよね。決して死者や重症患者が多いわけでもないのに、それを必要以上に報道する。
国民に恐怖をうえつける。そして、新型コロナウイルスにかかった人が差別を受けて自殺をしている世の中ってどうなのって思ってしまいます。
また、マスクがないと出歩けないみたいな状況ってすごく不自然だと思います。きちんと、数値を見て判断している人がおかしい扱いをうける。
マスクをつけてなければ、飛行機を拒否される。飲食店もいけない。新型コロナウイルスは、接触感染なので、マスクはほぼ意味ないって知らない人の方が正しくなってる。
でも、マスコミが不安の方ばっかり煽るから怖い病気だとみんなが洗脳される。今って、戦争の時よりましかもしれませんが同じことが行われてると思います。
エールの中では、コロナは怖いから外出はやめておこう。こんな時代だからって言ってるのは裕一で、なんで外出がダメなの?そんなすごい感染症じゃないじゃないって言ってるのが音と梅。
そんなイメージですね。音が言ってるように、いろんな意見があっていいと思う。それが普通であってほしいなって思います。
今後、日本が再び戦争やそういった事態に陥った時に、自分で正しい情報をとって自分なりの意見を持てるようにはなっておきたいなって今日のエールを見て感じました。
マスコミなどで報道されるいきすぎた正義に対して、自分はどうするべきなのか。どう対処していくのか改めて真剣に考えなければいけない時期が来ているんだろうなと思います。
そして、裕一に召集令状が来たので今後のストーリーが気になりますよね。音は心配で不安だなって思います。エール80話の感想はここまで。エール81話の感想につづく。
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