このページは、朝ドラ「エール」第82話のあらすじを吹き出し形式でお伝えいたします。また、後半には82話の感想も書いていますので、興味があればご覧ください。
エール81話のあらすじで、裕一(窪田正孝)に召集令状が来ましたが音楽で貢献していることを理由に即日召集解除になりました。
エール82話のあらすじは、音(二階堂ふみ)が歌を歌いながら掃除をしているところからスタートします。エール82話のタイトルは「若鷲の歌」です。
エールあらすじ82話
音が歌を歌いながら掃除をしているところに、華が帰ってきます。音は歌うのを辞めてしまいます。











そう言ってお願いされ、音は歌います。
一方、裕一は「若鷲の歌」の詞を見てすごくよいと感じます。



そう言って裕一は、譲りませんでした。部屋を出た後に、三隅は怒っていました。

その頃、五郎(岡部大)は聖書を読み込んでいました。こんな時代に、みんなが信じ込むものに興味を持ったのです。
そして、裕一は三隅と一緒に汽車に乗って予科練に行きました。



実際は違いましたが、三隅がお願いしてそうなったのです。








エール第82話のあらすじはここまで。エール第83話のあらすじにつづく。
エール82話の感想
エール82話のあらすじでは、裕一が予科練の映画の曲をつくるというストーリーでしたね。なんか、見ていて三隅がちょっとかわいそうになりました。
きっと、三隅は予定期日とかそういったものがあるのでなんとか納期に間に合わせたい。そんな気持ちだったんだと思います。それが、詞の変更にはじまり曲をもう一曲。
そうなると、かなりスケジュールに困りますよね。そのため、なんとか早くって思っていたのだと思います。自分の思い通りにいかずに、最後発狂していました。
でも、裕一も言うようになりましたね。詞を変更してほしいなんて、昔なら絶対に言わなかっただろうに。それだけ、音楽家としての地位が上がってきた証拠でもあるんですけどね。
西条八十さんだって、詞の先生としてすごい人なので裕一がそう言ってるって言ってもなかなかうんとは言わないですよね。そこの間に入る三隅は大変ですよね。
あんな調子よい感じでもちゃんと納期に間に合うようにスケジュール調整して仕事しなあかんし、でも裕一は召集解除の時からなんか思いつめた感じがするんですよね。
なので、とても気になるんですよね。ずっと召集解除のことを気にしてるんじゃないかって。なんか嫌な予感がします。
木枯が前に言っていたように、利用されなければいいんですけど。エール82話の感想はここまで。エール83話の感想につづく。
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