このページは、NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第83話のあらすじを吹き出し形式でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので最後までご覧ください。
エール82話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は予科練を体験してもう一曲書きたいと三隅(正名僕蔵)にお願いしました。そして、裕一は予科練の訓練を体験することになります。
エール83話のあらすじは、練習生の生活を見学するところからスタートします。エール83話のタイトルは「予科練生の想い」です。
エールあらすじ83話
裕一と三隅は釣り床に寝る体験をします。しかし、裕一はすべってこけてしまいます。

その晩、三隅から言われます。






予科練の朝は早く、裕一は驚きます。そして、予科練の若者たちは教官の命令で裕一に敬礼をします。裕一は、一緒に体験しますがなかなかついていきません。
そして、裕一は予科練の一人にインタビューしました。それを聞いて原稿を仕上げました。

裕一は、書いた譜面の方向を指します。



三隅は、じつは譜面はまったくありません。





そして、若鷲の歌を教官たちに2曲披露します。教官たちは、1曲目に手を挙げます。濵名巡査は、練習生の意見も聞いてみたいといって練習生の意見を聞きました。
練習生は、予科練で作った裕一の曲を選択しました。そして、練習生たちで「若鷲の歌」を歌いました。
その頃、鉄男(中村蒼)が羊羹をもって古山家にやってきていました。





一方、裕一は濵名巡査に2曲目の方が好きだったので言われます。そして、歌には人の心を一つにする力があるから命を落とす若者のためによろしくお願いしますと言われます。
そう言われ、がっちりと握手を交わします。エール第83話のあらすじはここまで。エール84話のあらすじにつづく。
エール83話の感想
エール83話のあらすじでは、遂に「若鷲の歌」が完成するというストーリーでした。裕一が予科練を体験して作った2曲目が選ばれましたね。
でも、思ったのは体験ということではなく最初からインタビューをどんどん取っていけば良かったんじゃないかって思ってしまいました。
でも、三隅はいい仕事をしましたね。なんか、裕一の予科練体験をいい思いで見てなかっと思いますがそれでも、しっかりと交渉してくれました。
裕一が交渉が得意でない分、三隅が陰で頑張ったおかげで出来た曲かなって個人的には思いました。裕一としては2曲目を選んでほしいって気持ちが強くあったんだと思います。
2曲目は予科練生のための曲だからです。なので、予科練生にも聞いてほしいって思ったんでしょうね。私は、A面を2曲目、B面を1曲目にすればいいのにって思いましたけど無理なのかな。
せっかく両方作ったんだから、両方リリースすればよかったのに。一つは主題歌で一つは挿入歌みたいな形でシーンに合わせて。
最後、鉄男が裕一の家に来て慰問に名前が挙がっていることを音にアドバイスしていましたね。鉄男は、音に止めてほしいんだと思います。
でも、今の裕一の予科練に対する思いを見たら慰問行きそうですね。激戦区であっても、みんなのためにって・・・。
音や鉄男は心配していても、裕一はお国のためにってなりそうな予感がします。少し心配な方向に話が進みそうです。エール83話の感想はここまで。エール84話の感想につづく。
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