このページは、NHKの朝ドラ「エール」第84話のあらすじを吹き出し方式でお伝えします。また、後半には感想も書いていますのでご覧ください。
エール83話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は予科練の訓練を体験して「若鷲の歌」を仕上げました。そして、後から作った方の「若鷲の歌」が練習生たちによって選ばれました。
エール84話のあらすじでは、裕一が予科練から帰ってきたところから始まります。エール84話のタイトルは「二人の不安」です。
エールあらすじ84話





4ヶ月後、映画「決戦の大空へ」が公開され映画も「若鷲の歌」も大ヒットしました。今は、レコード会社が違うけど、ラジオの企画で実現した作品に取り組んでいました。




裕一が家に帰ってくると、子どもたちが集まって裕一の家かなとやってきていました。そして、学校で映画を見て感動したと敬礼しました。
そして、梅(森七菜)と五郎(岡田大)が結婚報告にやってきました。





そう言って泣くふりをします。そして、五郎と裕一が2人になります。


そう言って昔、五郎が作った曲を裕一が出してきます。











裕一は大きな声で怒ります。その大きな声に梅と音はびっくりします。



音は、梅の背中をさすりながら言いました。


結局、五郎と裕一は仲直りすることなく五郎と梅は豊橋に帰りました。


その数日後、弘哉(山時聡真)が古山家にやってきました。弘哉は、予科練に合格して入るというのです。弘哉を見送った後、裕一は聖書を見ましたがそっと机に片付けました。
そして、裕一に慰問の話が来ます。エール84話のあらすじはここまで。エール85話のあらすじにつづく。
エールの感想84話
エール84話のあらすじでは、結婚報告に来た五郎の言葉に裕一が声を荒げるというストーリーでした。裕一があんなに怒ったのは、初めてみたので驚きました。
でも、五郎と裕一って極端なんですよね。真逆の考えって言ってもいいと思います。キリスト教を素直に受け入れる五郎。
お国のために、曲を書いている裕一。どっちが正しいとかではなくて、置かれている環境によって異なると思います。
また、タイミングも悪いですよね。裕一は予科練で若い子たちが訓練をしているのを見てきたところです。その影響をもろに受けている時期で五郎のような発言をされたらそりゃあ怒りますよね。
こうやってみると、人間って本当に環境によって考え方がこうも違うんだなって思いました。でも、やっぱりこの関係性であれば五郎は差しでがましかったですね。
自分で言っていましたが、それは言うべきことではないと思います。そこが五郎の良いところなのかもしれませんが、裕一はその世界で頑張ってるのだから言うべきでない。
仮に言ってもいいのだとしたら、音だけの気がします。きっと、音も言わないんでしょうけど。音も梅もそのあたりは心配していますよね。今後、どうなるんだろって。
本人たち以上に、梅と音の方が変わっていく様子を見ると不安かもしれませんね。エール84話の感想はここまで。エール85話の感想につづく。
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